キム・ギドクの日本初公開作品。耽美的な独特の美学と、悪意と刺激的な展開(釣り針を飲み込むなど)。そしてムダなセリフを極限まで排除し、説明もしない。ソ・ジョンの台詞は無くなってしまった。当初からの計画…
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キム・ギドク監督の描く釣り堀管理人女性と訳あり客の異端の衝撃ラブストーリー
黄色、緑、ピンク…
湖にぽつんぽつんと浮かぶ、ポップでかわいい釣りハウスへボートで客を…
友人に送ったやつのコピペ。
キム・ギドク監督『魚と寝る女』、風景描写のカメラワークが素晴らしいですねえ!これは『弓』や『春夏秋冬そして春』にも引き継がれてるカメラワークですよね。
作品全体のモチ…
水の精、セイレーンを怒らせてはならない。
といった伝説を下地にしている筈がない・・・そこが、キム・ギドクらしさ。
生臭い臭気に包まれた湖の安宿が舞台。
自身を痛めつける男女の痛さを、直接的に、精神…
確かに美しく猟奇的で艶やかな作品だった。低予算だったかは知らないが、湖のセットだけで映画を作ってしまうキム・ギドク監督の手腕が素晴らしい。本家韓国での題名は『島』だそうで、そっちの方が意味深く感じ…
>>続きを読むこれまた衝撃🫨キム・ギドク
釣り場の管理人をしながら娼婦をしているヒジン。そこへ浮気した恋人を殺してしまい自殺場所を探しやって来たヒョンシク。2人は互いに惹かれ合い…
数あるキム・ギドク。
いつ…
ヒロインが怖すぎ。
セイレーンとかローレライとかそういった水に引き摺り込む魔物のイメージなんでしょうかね。
時々やりすぎなのか、単に演出が稚拙なのか、ギャグ?!と思うシーンがあり、ぷっと笑いたく…