キム・フィルムとの思い出はある。
でも2本だけ。
どちらも強烈だった。
特に最初に見た映画は、自分にとってはすごく強烈だった。
しかし、納得のいかない自分がいたことも覚えてる。
ラストシーンは難しい…
鬼才キム・ギドク作品
とある釣り堀の管理人をしている主人公。
そこに、浮気をしていた彼女を殺してしまった男が死に場を求めてやってくる。
彼のことが気になり出した主人公は、彼とともに罪を重ねていく……
釣り針や水が意味するもの
外面的にみせる発想の鋭さ…
綺麗であろうものが綺麗にみえない凄さ
女になる時 魚になる時
キムギドク監督の5作目の映画で、00年ベネチア国際映画祭の競争部門…
『あの夏、』っぽい。
ストーリーラインは全然違うけど台詞の無さといい水辺といい彷彿させる。キム・ギドクの映画は嘆きのピエタしか知らんけどこれに関しては汲み取れる要素が少なすぎてノレなすぎる。
色々聞…
いや、分からないものに惹かれ続けた人生ですが、こればっかしはこういう癖なんだろうなって… ボロい船が水上でゆらゆらしているのとか、朱色の血とか、綺麗ではあるものの、癖なんだろうなって… 無口で自分を…
>>続きを読む何もわからん。
まだ「弓」の方が分かったぞとか言いたいけど、思い返すとあれも全然わからん。
痛そうで嫌なシーンも我慢して観たけど僕にはダメでした。
なにより気持ち悪さが画面から匂いがするような…
魚と寝る女と寝るって話
初期キム・ギドクの傑作
何考えてんだ感はこれがベストかも、めっちゃおもろい
ラストシーン、絵画チックでめちゃくちゃ美しいはずなのに表情がアホすぎて笑う
こっちがどういう表情…