あしたのジョーの作品情報・感想・評価

「あしたのジョー」に投稿された感想・評価

zume

zumeの感想・評価

2.5
伊勢谷さんの役作りに尽きる。
計量のシーンは必見。

この時はやってなかったと信じたい
だいぶ昔に見た映画。減量するところとラストが印象に残ってる。
往年のファンの方の評価は低いですが、原作もアニメも全く知らず、「立て、立つんだジョー」のセリフしか正直知らなかったので面白かったです。
いじみ

いじみの感想・評価

3.0
各々の役作りはいい感じ。
特に香川照之の段平はヤリスギ。
ストーリーはちょいアレンジあるんで、急いでる感じ。
無理あるのかな。
先日伊勢谷氏の『キャシャーン』を観て、アレでジャケ写画像がないってなって、そう言えばこれもか!?と思って観た。
やっぱりこれもジャケ写画像がなかった。

もともと山P的な事情もあったろうけど、未だにビジュアルがない、なんかやっぱり悲しい。
日本のアニメ界では伝説的な作品なだけに。

何か妙に評点低いんだけど。
やっぱり原作と色々違うところか、アニメを無理に実写にしてしまったからか。

ただ、ここでも原作を100%観ておらず、おおよその概要と名シーンをいくつか知ってる程度のあたしからすれば、これはこれで良いんじゃないか、と。

原作は1960年代後半。
この時代がこの原作を伝説にした全ての根幹。
貧しさで生きる中で見出す希望。
“どや街”の希望を背負う彼の生き様。

貧困の中で、先の希望が全く見えなくても、ただただ生きていくほか無い人たちに“あした”を見せる“どや街”のスター、矢吹丈。

その日暮らしのゴロツキ。
彼が丹下のおっさんに魅入られてボクシングの道へ。

そこで出会う、力石徹。
そう、“宿敵”。“宿敵”とはかくあるべき、みたいな出会いとこの先の運命。

原作の伝説的な力石徹の減量。
力石はフェザー級。矢吹はその2つ下のバンタム級の体で1つ上のスーパーバンタム級でデビュー。

もともとフェザー級でもギリギリの体格の力石がさらに1つ下の階級に減量。壮絶。
ボクシングの階級はだいたい1.5〜2キロごとに変わる。

つまり、限界の力石がさらに2キロぐらい落とす。
こんな地獄はない。地獄のような渇き。
それを見事に演じ切った伊勢谷氏、すごいと思う。

そして、丹下のおっさん、香川照之。
完全に合わせにいって合わさった感じ。ズルい。
こんなアニメにしかできないキャラを実写に起こせる力。さすが、大和田。

山P、、、たぶんここか。ここなのか。
ストイックな矢吹丈自体は良かったと思う。
肉体を作り、ボクシングの身のこなしもスゴい。

なんだけど、なんだけど!
いつも思うけど、山Pのこもった発音の切れ味の悪さがこの作品との相性が良くない。

もっと、サッパリした感じのイメージの矢吹丈が何かもっさりしてしまう。
ここがどうしても生まれる大きな誤差になってるのかな、原作を知ってると、きっと。

どっちかと言うと力石の方が本当は亡霊みたいにもっさりしてるはずが、逆に伊勢谷氏の切れ味が良すぎて思いのほかサッパリしてる。

その辺のキャラクター性の行き違いはあるのかも知れない。

でも、この力石徹vs矢吹丈の伝説の試合を描く本作はそれはそれでなかなか熱くなれた。

個人的にボクシングが好きだってのもあるけど、このテンポの良さとリングの躍動感はなかなか体張っててリアルでストイックに突き詰めて、臨場感がすごかった。

脇役も、ゴロツキの常連の役者ばかりでとても安心感もあって、お馴染み感もあった。

おそらく原作にはもっともっと色んな想いが錯綜してたり、他の試合があったり、そこまでの道のりがたくさんあったと思う。

とはいえ、それを全て2時間ちょっとの映画でガッツリ描くのは無理。

だから、矢吹と力石の因縁感が少し「そんなに熱くなることか?」ってなってしまう気もするけど、エンタメとして時代も感じながら、人が一生懸命生きる先を見ようとする活力みたいなバイタリティを感じれる作品。
NAO141

NAO141の感想・評価

2.6
山下智久主演ということで、ファン層を狙った作品になっているかと思いきや、かなりストイックなボクシング映画に仕上がっている。
主演の山下智久と力石役の伊勢谷友介の身体の鍛え方は凄まじく、彼らの役者魂には驚かされる。
とくに過酷な減量の末に試合をして命を落とす力石の痩せた体はVFXを使わずに、伊勢谷友介が役作りとして(減量を)行ったというから凄い…。
香川照之の段平役も良かった!

しかし、個人的に山下智久がジョーの役に合っているかな…と思ってしまうことと、主題歌に宇多田ヒカルというのが少し違和感を感じた苦笑
R

Rの感想・評価

3.0
新宿ピカデリーにて鑑賞。

山下智久、伊勢谷友介バージョン。

自分は、少年マガジンの連載を読んで育った世代なので、本作の公開が楽しみであり不安でもあった。

映画としては、全般的にテンポよく物語が進み、マンガのツボは押さえた流れだった。
特に、矢吹丈(山下)と力石徹(伊勢谷)の二人の筋肉体は凄まじく、特に拳闘シーンでの肉体のぶつかり合いが印象的だった。

ただ、自分としては「原作の不要なアレンジ」や「終わり方」に不満が残った。
やはり「大傑作の原作を超えるのは困難」であり、大きなスクリーンで観て迫力を楽しむ作品と割り切って観た。
伊勢谷くんがすっごい。
の一点のみ

サムネがないのはジャニーズだからか。
キムタコの映画も全部映ってないやんけ。
山Pと伊勢谷がただかっこよかった。鍛え上げられた肉体もすごかった。山Pと伊勢谷が好きな人は特に最高の映画!
山ピーはジョーじゃないですね。アニメの映画化は賛否両論有りますが、この作品は私的に✕ですね。
とし

としの感想・評価

3.2
原作漫画をじっくり読んだことがないのでストーリーも新鮮味があって飽きずに観れた。 ボクシングシーンにおいては圧巻。 日本映画でここまでボクシングを見せた映画もないんじゃないかな。 山下智久、伊勢谷友介の両方ともよく身体を作り上げた。素晴らしい役者魂。 ボクシングシーンを見るだけでも観る価値のある映画だと思う。 山下智久の演技力はもっと備わっていたならもっと見入ってしまっただろうなと思ってしまうのが残念。 もう一つ、非常に男臭い物語であるのにエンディングテーマに宇多田ヒカルを起用した理由はなんだろうか。 世界観とマッチしていない。 メジャー映画なのでタイアップにすぎないのだろうけどもう少し選んでほしかった。 とても残念。エンドロールまで余韻を楽しみたかった。
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