死体の発見者から始まる、サスペンスコメディ。
舞台のようにシチュエーションや登場人物が限られている映画で、人物のキャラクターや勘違いを含めた展開が面白い。
ヒッチコック映画では「ダイヤルMを廻せ…
のどかな田舎町、山で1人遊びをしていた少年アーニーが、銃声がしたので近寄って見ると、男が倒れている。アーニーは母親のジェニファーに知らせに行く。その後、禁猟区でこっそり狩りをしていたアルバートが通…
>>続きを読む勢いで観た。
散々な目に遭う死体(ハリー)を楽しむ映画。
次々に自分が犯人だ、もしくはこいつ犯人じゃね?みたいな人が出てくる。
うーん所々くすくす出来たけど、コメディーが特段面白いわけではなかっ…
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ヒッチコック作品かつシャーリーマクレーンの映画デビュー作ということで。
1955年の作品で、こんなに色が綺麗なのに驚いた。テクニカラーってすごいんだなと。
ヒッチコックにしては珍しいタッ…
ヒッチコックのワンシチュエーション・コメディ。森に転がっている死体。様々な人物が死体を発見するが、死体を隠そうとせず、靴を持ち去ったり、スケッチしたり。禁猟区で銃を撃った老人に、医者が心臓発作だろう…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
序盤はなんかよくわかんないなーと思ってたけど途中から面白かった。
山で本読みながら歩き医者危ない。
ハリーを埋める穴めちゃくちゃ深く掘っててすごい。
登場人物みんな怖い。
埋めたり掘り返したり埋めた…
「宣伝もしてないのに人が絶えんな」
コントだね笑。
登場人物は皆、死体は認識してるのに、死体があることの非日常性には全く関心がない。繰り返される死体の足裏のショット。このハリーの死体がマクガフィン…