LA CITE DES ENFANTS PERDUS
荒廃した近未来の港町。大道芸人の怪力男・ワンは、一つ目教団に幼い弟をさらわれてしまう。孤独な少女・ミエットは、途方に暮れるワンと出会い、教団と戦うことを決意する。しかし、孤児院を経営するシャム双生児がワンの怪力に目をつけ、悪用しようとし…。
禍々しいジュネの世界。監督自身、映画を恐ろしくみせようとしていなくても、どうしてだろうか、毒々しく恐ろしい世界が出来上がる。子供の夢とその世界が合体した本作は、みていて不快になるくらいに禍々しかった…
>>続きを読む待てど暮らせど配信に来ないからディスカスしちゃえ第五弾。「アメリ」でその世界観にどハマりしたジュネ監督作品、以前に同様にレンタルで「デリカテッセン」を観て、残念ながらあちらは期待を超えなかったのだが…
>>続きを読むまじで頭ぶっ飛んでるでしょ。
こんだけ狂った世界でワンとカケラが寝てるシーンが最高に輝いてた。
ストーリーっていう枠があって、そのストーリーという枠を逸脱しすぎていないところがすごい。でも発想がもう…
■ジャン=ピエール・ジュネ監督は大好きなんです。しかも、ロン・パールマンも大好き。でも、この作品だけはなぜか肌に合いません。「面白くないと感じる自分がおかしいのでは？」と今回で３度目の鑑賞ですが、や…
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