死線を超えた先にあるのは国ではなく、ただ人という熱い友情を描きたかったんだろうけれど、ラストがハァ?という感じ。壮大かつ長すぎる戦争シーンにかけるお金と時間をもっと脚本を練るのに費やして欲しかった。…
>>続きを読む 「大日本帝国万歳!」
マラソン選手二人は数奇な運命の元、日本軍、ソ連軍、ドイツ軍と所属を変えながら生き延びる
祖国に帰るため
昔読んだ小林原文氏の漫画「ハッピータイガー」に話の骨子が類似してい…
長谷川辰雄(オダギリジョー)は皇国思想の持ち主で陸軍大佐、ジュンシク(チャン・ドンゴン)は幼い頃、父親が長谷川家に雇われていた関係で辰雄を知っていた。
二人はマラソンで競い合う関係だったが、京城での…
戦闘シーンがすごかった。クライマックスまでオダジョーが主役だってわからなかったから驚いた。
これ言ったらおしまいなんだけど、ノルマンディーの戦艦がお古だと思うと、結局のところ、アメリカ一強だなって…
アジアからノルマンディーまで1万2000キロを生き抜いた男の実話を映画化。とても良い映画でした。セリフの多くが「日本語」で日本映画かと思うほど。第二次世界大戦の「アジアの悲劇」が色濃く投影されている…
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