オープニングからただごとじゃない風格の映像と長回しでこれはやばい映画が始まったと感じた。しかしそこから始まった物語はとにかく淡々と繰り返される日常 他の人が言う通り超ダウナーなパターソン。パターソン…
>>続きを読む目の前にあるものを、そのまま現実として人は認識しているわけではないことを、認識論的に描いたのが『サタンタンゴ』(1994)だとするなら、この『ニーチェの馬』(2011年)に描かれているのは、ポール・…
>>続きを読む一週間じゃがいもしか食えない地獄。
1日目の娘が父親の着替え手伝ってるのとか、じゃがいも茹でてるところとか、ガッツリ長回しで撮るので、娘は父親のために生きるということ以外に本当にやることないんだろう…