マイケル・コリンズに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『マイケル・コリンズ』に投稿された感想・評価

黒旗
3.4

英国による支配がどれほど屈辱だったのかわからないが、自国が同じ立場だったらここまで戦えるかつい考えてしまう。競技場での虐殺や内戦は愚かしい。力による解決の時代はいつまで続くのだろう…。煙は立ってたと…

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A
3.3

歴史のお勉強。オープンニングの解説から「そうそう」となる。ラグビー試合中のシーンがショッキングすぎ。かつての大英帝国はいろんな国で似たことをやってきたんだろうな…
ジュリアロバーツがアイリッシュ訛り…

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rilke
3.1
劇場公開時。

この映画を観たことが、アイルランドに関心を持つきっかけだったかと。
ダブリン訪問時、博物館で彼のデスマスクを見た。
静音
3.5

学生時代にレポートのために見た以来に見直した。
リーアム・ニーソンのおかげか、マイケル・コリンズがあんまり若く見えないので、逆にそれが独立運動の主導者の重みになってていいのかな。

若くして死んだ英…

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過去鑑賞記録。
実話ベースの映画。これは北アイルランド紛争とIRAについて非常に勉強になった。
Emmy
3.3

このレビューはネタバレを含みます

イギリスのドラマや映画を観ているとアイルランドの人とよくバチバチ火花を散らしているので、その背景を少しでも知りたくて鑑賞しました。

たしかにイギリス側からしたらアイルランドの独立を目指す活動家達は…

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MiYA
3.3

アイルランド独立に向けた抵抗運動を主導するリーダーがリーアム・ニーソンとアラン・リックマン。この2人なら間違いないっしょ!と思ったら、方針の違いから袂を分つ。名を捨て実をとる現実主義路線と、あくまで…

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tulpen
3.6

キャスティングが良くて
凄く引き込まれて観た記憶あり。

ジョナサン・リース=マイヤーズが
よかった。


ジュリア・ロバーツは
どう見ても違和感しかなかったから
リーアムが昔の彼女を希望したのかな…

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Litta
4.0

”IRELAND 1916.
HIS DREAMS INSPIRED HOPE.
HIS WORDS IGNITED PASSION.
HIS COURAGE FORGED A NATION'S D…

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メモ
1916 イースター蜂起(中央郵便局GPO)
1920 血の日曜日事件(ダブリン)
1922 英愛条約

※「ブラディ・サンデー」は1972年デリーで起きた事件を描いてる

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