"生と死、純粋な人と人とのつながり"
この普遍的な話は
何十年後何百年後になっても
きっと世界中に通用するだろう
なぜなら
遠い先の未来にも人は生まれてるし亡くなっているから
そして…
すっごい。感動。泣く。
孤独なウォルトが少しずつ打ち解けていって、タオという友人が出来て。
結末知ってる上で見てたので、途中から涙が止まらなくて。
なんでもっと早く見なかったのか…。
こんな素敵な作…
クリント・イーストウッドは常に銃を持つことで自らの意思を示してきた。ゆえにラストのイーストウッドの行動が全てを物語っている。
老人と若者の絆という王道の物語。そこにグラントリノという車を挟むことで…
全体として薄味…
イーストウッド、孤独な老人、朝鮮戦争での経験、保守的な白人とモン族の隣人の交流、タイの成長、ウォルトとタオの友情など、テーマは幾つもあったのだけど、それを印象的に生み出せていないと…
戦争で軍人を経験しているため、銃の扱い方にも慣れていて、素手でも強いウォルトの終わり方が切ないけどかっこよかった…
死ぬ前の準備をする時に教会での「懺悔」で戦争のことを一切触れないのも。死ぬまで忘…
Motion Picture: (C) 2008 MATTEN PRODUCTIONS GmbH & Co. KG. (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc. Stills & Artwork: (C) 2008 Warner Bros Entertainment Inc.