なんだろう、この感じ、なんて言えばいいんだろう!ドラマチックさはあまり無くてある役者の日常を切り取ったような、この時代よくある出来事のようなそんな作品なんだけれども、クライマックスでは泣きそうになる…
>>続きを読む教科書のような作品でした。やっぱりこの時代の作品って面白いのかどうかわからない。バッドエンドなのかハッピーエンドなのかはっきりしない微妙な終わり方をする。そんなものを求めるのは、無粋なのかもしれない…
>>続きを読むまだNetflixに小津安二郎作品あるー!追加された⁇ということで鑑賞( ´∀`)b
これまで私が観たことのある小津作品とはだいぶ毛色の違った作風でしたね。
これまで観たものは一般家庭にフォーカス…
やっと4レストア版をスクリーンでみれた。大映で撮ったからか後記の小津にしては起伏が激しい物語であるものの(有名な雨のシーンとか)
それでも、ローアングルとお馴染みの構図にお馴染みのセリフ回しが相変わ…
旅芸人一座の親方は、かつて巡業先で作った愛人に男児を産ませた。親方は息子に堅気の職業について欲しかったので、息子には叔父として巡業の度に会いに行っていたのだが。
そのことを不審に思った現在の妻と不協…
三井弘次がオリジナルとリメイクの双方に出てて面白い。
春節の関係で一時帰国しており近代フィルムセンターのスケジュールを観ていると2月17日(土)「浮草」デジタル修復とアグファカラーの再現してDCP版…
若尾文子が可愛すぎて、ずっと萌え萌えしてた。惚れてまうやろー。そして川口浩安定のかっこよさ。美男美女に癒されるわぁ。
京まちこの色っぽさ、野添ひとみのギャルっぽいかわいさ、ハァハァ。
中村鴈治郎…
小津映画の中でもトップクラスに素晴らしかった。そして自分が「冬」より「夏」が好きであること、「山」より「海」が好きであるということ、「青」という色が好きだということを決定づけてくれた作品であった。
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これでうちとあんたとは五分五分やないかの巻
自身の作品、浮草物語をセルフリメイク
旅一座の内輪ゴタゴタ話
時代を感じさせる親方のパワハラ具合が凄い
若尾文子と京マチ子を入れ替わりでビンタしまくると…