浮草の作品情報・感想・評価・動画配信

『浮草』に投稿された感想・評価

4.5

小津安二郎 監督カラー作品『浮草』傑作だった!映像美は勿論 京マチ子の凄みと若尾文子の麗しさも半端なかったわ〜
色彩計画も勿論徹底してましたよ
https://quampaney.exblog.jp…

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TAKA
4.4

2019-165-126-039
2019.8.15 YEBISU GARDEN CINEMA
Scr.1

・そこにあるのは・・・日本
・好きだな(^_^)
・こんな男と女。
大人の女性の可愛ら…

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小津が大映で撮った作品です。山本富士子が『彼岸花』に出演した代わりに大映で撮ったようです。もうほんとワンショット目から空の瓶が映えますね。小津すぎて笑っちゃいました。旅一座という家族の話でした。やは…

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4.8

小津映画の中でもトップクラスに素晴らしかった。そして自分が「冬」より「夏」が好きであること、「山」より「海」が好きであるということ、「青」という色が好きだということを決定づけてくれた作品であった。

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これでうちとあんたとは五分五分やないかの巻

自身の作品、浮草物語をセルフリメイク
旅一座の内輪ゴタゴタ話
時代を感じさせる親方のパワハラ具合が凄い
若尾文子と京マチ子を入れ替わりでビンタしまくると…

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このレビューはネタバレを含みます
海の日

台詞、運動の繰り返し。愛情の反復。

若尾文子にほれるのは何度目だろうか
4.0

川端康成(1899 - 1972年)が自作について語った言葉に、たしか「一本の笛(ふえ)の音(ね)でしかない」といった主旨のものがあったように思う。

あれはどこに書いてあったのだろう。覚えていれば…

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怒ってる時に顔が真っ黒になるシーン良すぎる 一番の怒り

すごいよーーー
カメラ動かないのに何でこう動きがつけられるんだろって思ったら奥行きの表現えげつないことに今気づいたかっこよすぎる
昔のやつからちょこちょこ見てると時代変化がおもしろくてとても勉強にな…

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雨の2人が遮られてるシーンが印象的で覚えている。
納得いかない文化というか、考えからくるシーンもあったけど、説明的な表現がなくてみてて勉強になった。

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