このレビューはネタバレを含みます
傘と間を逃げる犯人を追うシーン良かった
殺されたのはヴァン・メアではなかったのに
びっくり
ホテルの自分の部屋で騒ぎを起こして
ちゃっかり服まで回収してもらって
逃げるシーンいい。
黒幕がお…
ヒッチコックの映画にはハズレがない。
本作は1940年公開。題材が題材だけに戦時中に作られたことにまず驚く。
サスペンスだけと思いきや、最終段階はパニック映画になっている。パニック映画の先駆けではな…
アメリカ時代での二作目のわりには、イギリス時代を感じさせる雰囲気。彼の映画の中でも度々テーマになってきた戦争の危機、陰謀といった題材がそう思わせるのかも。しかしこの作品の後から段々とヒッチコックはこ…
>>続きを読む「風と共に去りぬ ('39)」の大者プロデューサーであるデヴィッド・O・セルズニックが翌年の1940年に製作した「レベッカ ('40米=セルズニック・インターナショナル)」の監督として起用されたアル…
>>続きを読む【再鑑賞】
第二次世界大戦前夜のヨーロッパ。
アメリカ人記者は鍵を握るオランダの政治家に取材を敢行するが、白昼堂々暗殺される。
写真撮影を装う射殺シーンや塔からの転落シーン等、視覚的に怖さと楽しさを…
ヒッチコックがイギリスからハリウッドに活動の場を移し、『レベッカ』(’40)で大成功を収めた直後に手がけたサスペンス娯楽大作です。
舞台は第二次世界大戦が勃発する直前、1939年のヨーロッパ。アメ…
ストーリーも面白くて、所々ユーモアもアル。
プロパガンダ映画として作られたみたいだけど、それでこの完成度はすごい。言われないと分からなかったかも。ヒッチコックがサスペンスの神様と言われるのもわか…