海外特派員に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『海外特派員』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

傘と間を逃げる犯人を追うシーン良かった


殺されたのはヴァン・メアではなかったのに
びっくり

ホテルの自分の部屋で騒ぎを起こして
ちゃっかり服まで回収してもらって
逃げるシーンいい。

黒幕がお…

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月影
4.0

ヒッチコックの映画にはハズレがない。
本作は1940年公開。題材が題材だけに戦時中に作られたことにまず驚く。
サスペンスだけと思いきや、最終段階はパニック映画になっている。パニック映画の先駆けではな…

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アメリカ時代での二作目のわりには、イギリス時代を感じさせる雰囲気。彼の映画の中でも度々テーマになってきた戦争の危機、陰謀といった題材がそう思わせるのかも。しかしこの作品の後から段々とヒッチコックはこ…

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「風と共に去りぬ ('39)」の大者プロデューサーであるデヴィッド・O・セルズニックが翌年の1940年に製作した「レベッカ ('40米=セルズニック・インターナショナル)」の監督として起用されたアル…

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いろんなシチュエーションのアクション、サスペンスが詰め込まれてた。
一つ一つのシーンでアクションがある構成は最近のアクション大作(特にM:Iとか)に似てる。

暗殺シーン好き
かに
3.6
軽快で、重くて、見やすい!
ヒッチコックってテーマとか重いんだけど役者さんの演技がコミカルで軽快で観やすい。
子どもといっしょに見れる映画として間違いない。但し、この人は誰?とはなっていたけども。。。メタフィクションで軽快さもあり、スリリングな面もある。バランス良い。
3.8

【再鑑賞】
第二次世界大戦前夜のヨーロッパ。
アメリカ人記者は鍵を握るオランダの政治家に取材を敢行するが、白昼堂々暗殺される。
写真撮影を装う射殺シーンや塔からの転落シーン等、視覚的に怖さと楽しさを…

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3.5

ヒッチコックがイギリスからハリウッドに活動の場を移し、『レベッカ』(’40)で大成功を収めた直後に手がけたサスペンス娯楽大作です。

舞台は第二次世界大戦が勃発する直前、1939年のヨーロッパ。アメ…

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yuma
3.9


ストーリーも面白くて、所々ユーモアもアル。

プロパガンダ映画として作られたみたいだけど、それでこの完成度はすごい。言われないと分からなかったかも。ヒッチコックがサスペンスの神様と言われるのもわか…

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