マダムと女房の作品情報・感想・評価・動画配信

『マダムと女房』に投稿された感想・評価

UCOCO.
3.8

『巴里の屋根の下』の冒頭を主人公が口笛で吹いてこの映画は始まる!
『巴里の屋根の下』はトーキー初期作品として有名な作品だけど、この日本初のトーキー作品でも冒頭で挿入されているあたりがここから日本映画…

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な
3.3

主人公は劇作家
普通の主婦が髷を結ってるの感動
1931年日本発のトーキー映画らしい
初めて観るつもりでみたら観たことあった

日本語ジャズを大音量で演奏てる隣の家に文句言いに行ったらペースに巻き込…

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日本初の本格的トーキー映画『マダムと女房』(1931)を観て気になったこと。

一つはトーキー映画の歴史です。
どういう風に生まれどう席巻していったのか。
それを調べていたら知らない単語がいっぱい出…

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ハ
3.0
さすが国内初のトーキー映画だけあって、音声をギミック的に扱うことに特化したお話。面白くはない。
HR
-
5分まで観た
himini
4.1
とてもみやすい
時代を感じられて好き
日本語ってまじで字幕ないと何言ってるか分からん
ぞの
3.4
このレビューはネタバレを含みます

さすがに昔でかなり聞き取りづらい

怠け者の脚本家の夫がすぐに気が散ってなかなか書けない中に、妻との関係性が相まってる

子供に手に持つ鐘で起こされるとこ面白い。
昔の子供の演技棒すぎて逆にあざとく…

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日本初のオールトーキー作品。劇作家が、隣のレコードの音がうるさいと文句を言う。浮かれて戻り、女房がふくれる。それを、工事の音、飛行機、動物の鳴き声などが絶えることなく入っている。その工夫が楽しい。溝…

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