主人公は劇作家
普通の主婦が髷を結ってるの感動
1931年日本発のトーキー映画らしい
初めて観るつもりでみたら観たことあった
日本語ジャズを大音量で演奏てる隣の家に文句言いに行ったらペースに巻き込…
日本初の本格的トーキー映画『マダムと女房』(1931)を観て気になったこと。
一つはトーキー映画の歴史です。
どういう風に生まれどう席巻していったのか。
それを調べていたら知らない単語がいっぱい出…
このレビューはネタバレを含みます
さすがに昔でかなり聞き取りづらい
怠け者の脚本家の夫がすぐに気が散ってなかなか書けない中に、妻との関係性が相まってる
子供に手に持つ鐘で起こされるとこ面白い。
昔の子供の演技棒すぎて逆にあざとく…
髭面の人の演技が古臭さを一切感じさせないのが凄い。
ストーリー的には何も起こらないような平和なコメディだったけど、当時はこういう作品を見にデートとか行ってたんだと思うとなんだかハッピーな気持ちにな…
日本における最初の本格的トーキー(発声映画)と位置付けられる作品である。
北村小松の原作・脚本を五所平之助が監督したコメディで、日本初の本格的トーキー作品として知られる。トーキーを意識した、全編「…
日本初の有声(トーキー)映画
大仕事を受けた脚本家の男が様々な音に悩まされ、執筆が進まないコメディドラマ
音にまつわる話で有声であることが活かされている
90年の時代の差があり、言い回しとかさすが…
トーキー最初期となれば声より効果音より歌が強調されるのは当然で、本作における「モダン」はクレールの影響が大きいと思う。 冒頭の画家との喧嘩はローレルハーディのパロディ。尚、今読んでる「小津安二郎と七…
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