2,3年前に映画館で観て完全に寝ちゃって、悔しいからノーカウントにして、
先週リベンジでまた映画館で観て、ほとんど起きてたけど分かんないとこいくつもあって、
悔しいから図書館で解説本『タルコフスキ…
実在のイコン画家アンドレイ・ルブリョフを主人公に、1400年代のロシアにおける歴史と市井の人々を描いた作品。
伝記映画というよりは、彼が見たであろう中世ロシアという時代性の方が、印象として強い。
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哀愁をを漂わせることは出来るが、残虐を描写することは出来ない。写実から逃げて急に形而上学的に訴え出すつなぎは不自然と言わざるを得ないが、何はともあれ、タルコフスキーの長所と短所が如実に出ており、まだ…
>>続きを読む贅沢な映画だった。やはりそうでなくては。
少年の受難とその超克が、沈黙したルブリョフの魂に希望の炎を灯した。いや、少年を気にかけ見守っていたところを考えると、彼も完全に消沈してはいなかったのかもし…
この映画は、15世紀初頭のロシアを舞台に、ロシア正教会を飾るイコン(聖像画)の名匠アンドレイ・ルプリョフの人生と創作の苦悩を描いている。映画は8つの章と「プロローグ」「エピローグ」で構成されており、…
>>続きを読むギャグシーンの後に、馬が転んだシーンを入れて口直し
男性の集い方はストーカーとほぼ同じ
男性的な秘密結社
少年が作家になれたのに対し、少女は結婚していってしまった
女性には愛の権利しかなかった
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モスフィルムの公式YouTubeチャンネルから、ガバガバ日本語自動翻訳で視聴。
タタールがやってきた15世紀はじめのロシアに生きた宗教画家の半生。
これでタルコフスキー監督作品を一通り見たことになる…