このレビューはネタバレを含みます
【犯人を捕まえるには、犯人そのものになるしかない】
恩師オズボーンの理論に則って連続殺人犯「ハリー・グレイ」を追っていくと、恩師が自身の理論に精神を支配され、新たな「ハリー・グレイ」になる。そして…
鬼才ラース・フォン・トリアーのデビュー作。
構図や色味、シーンの切り取り方や台詞、どれをとっても洗練されていて、デビュー作とは思えないほどの完成度。全体を通して才能がずっと覗き込んでる。
ストー…
めちゃディストピアなヨーロッパ
セピア調だけど時々映るテレビ、蛍光灯だったりの緑がすげー夢感ある
てかずっと夢見てるみたいな映画
地面からゆ〜っくりパンしていってビルの屋上から見下ろすカットが好き
…
ラース・フォン・トリアー監督デビュー作、殺人鬼と自分を同一化していく男を描いていくスリラー
処女作にして変則的でかなり癖のあるショットが多く、トリアーの作家性はすでにこの時点で確立されていたんだなと…
このレビューはネタバレを含みます
「もし頭痛を治したいのなら、2か月前の始まりに戻らねばなりません。あなたはヨーロッパで何かに取り憑かれた──」
何らかの原因で精神を病んだ主人公が、催眠術によって記憶の旅に出るところから本作ははじ…
このレビューはネタバレを含みます
例えば「電脳コイル」の「古い場所」というアイデアをみた時に、もっと魅力的な感受性でもって「古い場所」を描けたら面白いなと思ったことがあった。「エレメントオブクライム」はトリアーの内部表現を「古い場所…
>>続きを読む捜査官が"犯罪の原理"に基づいて殺人事件の犯罪者視点に立って捜査していくうちに連続殺人事件の犯人と精神が同一化していく話。
シンプルな物語を抽象化しすぎて悪い意味でのアーティスティックになってしま…
このレビューはネタバレを含みます
2025年36本目
ラースフォントリアー長編作1作目。
104分、ずっと変な夢を見ているような感覚。
もちろん最近のラース作品に比べたら面白みは劣る。個人的にはラースっぽくはなかったかなと思う。…