エレメント・オブ・クライムに投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 5ページ目
「エレメント・オブ・クライム」に投稿された感想・評価ヨーロッパの真ん中でワーゲンとやってるの巻
ラース・フォン・トリアー長編デビュー作
ヨーロッパ三部作の一作目
催眠療法で捜査の回想をする刑事のお話
全編セピア調で綴られる幻想的な映像と理解に苦しむ…
エジプトのカイロでリハビリ催眠療法中の刑事。過去ヨーロッパで恩師の著書「犯罪の原理」に従い、犯人に成り切っての捜査をした殺人事件を回想する。それは虚実入り混じるが如き混乱した映像…。記憶の世界を表し…
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フィッシャー警部は「犯罪心理学」という教義を基に犯罪者の精神をなぞるように捜査する。「羊たちの沈黙」のようなことを1984年にやっている。
フィッシャーは犯人と同化しすぎて精神が不調になりエジプト…
ラース・フォン・トリアー監督(兼脚本)の長編デビュー作。
20世紀末のヨーロッパを舞台に、犯罪者の視点にたって事件を捉え解決に導くという犯罪哲学に基づき、少女の猟奇連続殺人事件の捜査にあたる刑事の姿…
ラース•フォン•トリアーの長編第1作。
猟奇連続殺人事件を追う刑事の姿を、全編セピア調の画面で夢幻的に描いた作品。
ストーリーは夢と現実の区別も曖昧。
主人公フィッシャーが事件にのめり込むにつ…
大好きな監督の長編デビュー作を初鑑賞。セピア色の映像、断片的なシーンの連続、退廃的な街、難解な連続殺人事件の真相はなんと。
酷い頭痛に悩む刑事が精神科医に罹り、その原因を探るため催眠術を。封印した…
このレビューはネタバレを含みます
もう目を覚ましたい…
wowowでラース・フォン・トリアー監督特集をやっていたので、興味本位で鑑賞。
よくよく考えたら初めてのラース・フォン・トリアーだった。
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』もまだ…
ヒトラー共感発言でカンヌ映画祭出禁になったり、主演女優へのセクハラなど問題行動が目立つデンマークの変態監督ラース・フォン・トリアーの長編デビュー作品。エジプトはカイロからヨーロッパへやってきたフィッ…
>>続きを読む主人公はカイロ在住の刑事フィッシャー、頭痛が治らないので精神科を訪れ催眠療法を受ける。最近ヨーロッパで少女殺人事件を捜査したことがトラウマになっているらしいのだが…
ほぼ全編主人公の記憶で構成され…
今話題のおすすめ映画2024/05/21 12:00現在
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