捜索者の作品情報・感想・評価・動画配信

『捜索者』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

劇場で『ワン・バトル・アフター・アナザー』を観た流れで、PTAが関連作として挙げていた本作を鑑賞。

ある男が、復讐のためにネイティブ・アメリカンにさらわれた姪を探し、果てしない旅へ出る――。
ジョ…

>>続きを読む

ワンバトルアフターアナザー関連作品シリーズ第2弾。
フォード/ジョン・ウェインコンビによる傑作と名高い西部劇。初見。
1956年の作品なだけにアメリカ先住民や女性描写に前時代的な印象は拭えないし、当…

>>続きを読む
ネイティブ・アメリカンに家族を虐殺され、姪は拐われる。姪を取り戻すために長い長い捜索に出る。

にしても白人至上主義が過ぎる。

「ワン・バトル・アフター・アナザー」の為の予習。
このレビューはネタバレを含みます
ワンバトルアフターアナザーの副読作品として鑑賞
砂漠の美しさだけではなく主人公のレイシストっぷりがクリスマスの冒険者たちのモデルになっているような気がしました
映像ピカイチで騎馬アクションの迫力も凄まじいけどネイティブ・アメリカンに対する差別はなんかモヤモヤする
CHRIS
3.4
西部劇は苦手なんよなあ。壮大な景色や、綺麗なショットは多かった。物語にあまり面白さを見出せなかった

U-NEXTで。これも『ワン・バトル・アフター・アナザー』参考作ということで。攫われた姪の捜索という物語と、差別が生む(コマンチ、またはミックスへの)の強烈なモチベーションがインスピレーションのネタ…

>>続きを読む

ジョンウエインの赤ギンガムチェックのシャツに胸アツ😍 普段マカロニウエスタンをよく観ているので本場の風景の圧倒的な美しさにノックアウト。

ナタリーウッドは実の母の髪の毛がぶら下がった枝を気がついて…

>>続きを読む
ネイティブ・アメリカンの描かれ方や女性の扱いとかが酷すぎる。(1956年の映画とはいえ。)叔父のイーサンがずっとヤバい。
よくない。白人中心・帝国主義的な暴力を英雄譚として消化し、先住民側には物を語る機会すら与えず一方向的に「邪悪な野蛮人集団」としか表象しない。植民地主義を鉄面皮に正当化するプロパガンダ

あなたにおすすめの記事