1951年公開
監督 : エリア・カザン
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南部の名家から突然現れた未亡人が、妹夫婦の生活に身を寄せたことから起こる騒動のお話。
虚栄心の恐ろしさについて描いた物語。実体が伴わない見栄を保つ方…
観ている間は誰にも共感できなくて、不快指数がヤバかった
解説を読まないと時代背景や政治・宗教が絡んでることに気づきにくい
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夫を自殺させたことがきっかけで性に依存し、女教師版"東電OL"に成り…
いくらなんでもヴィヴィアン・リーが凄すぎた。一般的にはマーロン・ブランドがTシャツの着こなしを確立させたファッションアイコン的な側面で本作は有名だと思うので、自分も色々勘違いしてた。
ひたすらヴィヴ…
孤独は人間にとって切っても切れないもの。孤独のあまりブランチのような行動をしても理解出来ないとは言えないかな・・・。
マーロン・ブランドが安定のクズでムカついた(笑)。
ヴィヴィアン・リーは『風…
孤独と加齢と幻想妄想。
うわっいい男!マーロンブランドの男前っぷりがすごい。
ヴィヴィアンリーが1951年ですでに加齢した役でおでこにシワがあって…勝手に1950年代がピークに花開いていたようなイメ…
ヴィヴィアン・リー演じる精神を病んだブランチがすごい。前半は虚言癖のある、プライド高くて痛いだけの承認欲求オバケかと思えたがもっと深刻だった…あのお姫様ルックが哀れすぎて逆に笑えたりして。
マーロン…
タイトルからめんどくさい男女の恋愛ものかな~と思ってて興味なかったけど有名なのにはそれなりの理由があるんだろうと思い直して見てみた。
初ヴィヴィアン・リー。ラストにかけての演技が凄かった。
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