#アカデミー助演男優賞に関連する映画 54作品

構えることなく、とても見やすい作品でした ほぼ2人のやりとりで構成されますが、 マハーシャラ、ヴィゴモーテンセン、共…

世界的ピアニストの 黒人ドクが ナイトクラブの用心棒で ケンカとハッタリが上手な トニーを運転手として 黒人への差別が…

マット・デイモンとベン・アフレックの共同脚本。この時点で二人はまだ若手俳優だった、彼らが描いたウィルの物語は二人の俳優…

「仮面の主よ、名乗りをあげて、喝采をあびるが良い」 「髪が総毛立つような」 「最近、髪も薄くなってな…」 「わりぃな、…

💿マフィア・ギャングドラマ 監督：フランシス・フォード・コッポラ 「ゴッドファーザー」の続編。 原作・脚本：マリオ・プ…

2007年 鑑賞 今作は若きマーロンさん役のデ・ニーロさんとマフィアのボスを継いだアル・パチーノさん成長・進化の作品。…

「お前のこと誰が好きなん⁉️」レベルMAXのハゲタコのスパルタ指導のヤバさよ。緊張感しかない空間が本当に怖すぎて私だっ…

とんでもない映画を見た。映画だったのかもわからない。とにかく凄かった。 ラスト9分19秒息してなかったかも。 ライ…

《クリストファー・ノーラン》監督によるバットマンシリーズ第2幕『ダークナイト』。 IMAXリバイバル上映にて再鑑賞。映…

あらすじ省略(いつか加筆できたらいいな) ノーラン版バットマン三部作、第二作。 只今いろんな意味で大後悔しています。…

船舶の炎上事故を調べていた捜査官クラインは尋問していたヴァーバルから奇妙な話を聞かされる。 6週間前に銃器強奪事件の…

2025年205本目（再） 偽りの回想 今年公開30周年！ 5人の前科者による犯罪計画の顛末を巧妙な構成で描いたクライ…

めちゃくちゃ良かった！ 前々から気になってはいたが、やっと鑑賞。予想通りどこまでもまっすぐな映画だった。 観る前は、自…

家族に押してもらわなければ一人じゃ走らせることもできない黄色のマイクロバス。 ひとりひとりは負け犬かもしれない。 胸を…

マフィア映画とは思えないくらいライトな雰囲気。 軽快な、もしくは優雅な音楽をバックに、画面にはギャング映画お決まりのク…

煽り文句的に記すのなら、「バイオレンスとロックンロール」に彩られた実録マフィア映画か。 但し、監督マーティン・スコセ…

おもろ歴史改変。 というかタランティーノの映画としての定番外し脚本がよい。 びっくりするくらいお亡くなりに。 クリスト…

なんかスカッとする映画を見たかったので、久しぶりに再見し、期待通りスカッとしました。（私、一回見た映画でも、しばらくす…

一言で言えば、まさに「月明かり」のような映画だった。 登場人物の誰もが太陽のように眩しくもなければ、暗闇のような冷酷…

A24って存在をさいきんしりました。はずかしながら。調べていったら自分の好きな映画のあれもこれもこの会社から出ていたん…

前々から気になっていたが、イーストウッド監督の作品とは思っていなかった。最新作「陪審員2番」で脚本を務めたジョナサン・…

あらためて観なおして、大好きとは違うけど、すごい映画だなと思います。ぬるい熱気のように肌に纏わりついて、纏わりついたま…

｢"メキシコ製"ってすべて個人使用だろうな？｣ ｢もちろん｣ ｢会社設立の書類だ。事業の詳細は聞きたくない｣ ｢薬を売…

実話であることに驚く。余命30日と宣告されたエイズ患者が安全な薬をアメリカFDAに承認させる話。黒澤の『生きる』より、…

1960年代の連続テレビドラマ「逃亡者」を映画化したサスペンス・アクション。 テンポのある展開、スリルの連続で大ヒット…

2020年 鑑賞 先にスピンオフ作品の方から観た(まぁそれは●テレ側の放送上のためだが)ので、こちらの作品も観たくなり…

癖のある親子で母オーロラと娘エマの物語。シリアスな内容も含まれるが全体的に明るくコミカルさも散りばめられ、80年代の良…

ラリー・マクマートリーの同名小説をジェームズ・L・ブルックスが制作、脚色、監督。 母と娘の30年以上にわたる愛を描いた…

『蘭に魅せられた男』というノンフィクション小説の映画化のための脚本を頼まれたチャーリー・カウフマンが、どうにもつまらな…

【第75回アカデミー賞　助演男優賞受賞】 『マルコヴィッチの穴』スパイク・ジョーンズとチャーリー・カウフマンが再びタッ…

ブロードウェイ・ミュージカルの映画化。シェイクスピアの悲劇「ロミオとジュリエット」を現代のニューヨークに置き換え、民族…

【第34回アカデミー賞　作品賞他全10部門受賞】 昔観たけどスピルバーグ版のために再鑑賞。やっぱり最高。結末が分かって…

この作品は主人公のブランチを演じたヴィヴィアン・リーにつきます。 時代的に直接描写はありませんが、 ブランチが次第に壊…

もう一つの風と共に去りぬ 戯曲の映画化なので、セリフ中心の室内劇になってしまい、原作にあった同性愛や少年との性愛など…

橋 アメリカ空軍のロイド少佐は、上からの命令で神戸へ行くことに ベイリー大尉に誘われ、マツバヤシ歌劇を見に行くが、そ…

さて、タイトルの「サヨナラ」。 今作において、やはり悲恋を 象徴する言葉となるのでしょうか…？ 1951年の関西を舞…

「西部劇」、「奴隷制」という要素とタランティーノ作品のカタルシスが見事にマッチしていた。 タランティーノ作品ならでは…

奴隷のジャンゴがドイツ人賞金稼ぎの Dr.キング・シュルツと組んで妻を取り戻す為に奮闘する監督脚本 クエンティン・タラ…

懐かしい、上映時のポスター 全面にアル・カポネ役の ロバート・デ・ニーロの顔 その前にエリオット・ネス役の 銃を構えた…

本日ご紹介する作品はコチラ… 1920年代〜30年代初期のアメリカ合衆国🇺🇸 〝禁酒法🥃🚫“によって街の腐敗を止めよう…

映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』 記録用 役所までは面白かった 序盤の空気感は好きだった。…

「面白かった！」「すごかった！」「バッカじゃねえの笑」 そんなバカ映画然とした感情の渦に巻き込まれた。…でもこの目眩…

⚠️犬死にます ・2008年アカデミー賞作品賞ですが、私はヒグチユウコさんがイラストを描いていたのでこの作品を知りまし…

〈奪われたものを欲すると、さらに失う〉 2008年アカデミー賞作品賞を含む4部門を受賞した作品。 ・アントニー・…

怒りに火がついた うわー、こっからさらに面白くなりそうだぞってとこで終わってしまってビックリ。まさか終わると思わず、ア…

DVD📀所有、再鑑賞。「セブンサイコパス」のマーティン・マクドナー2017年脚本・監督作品。フランシス・マクドーマンド…

午前十時の映画祭12で再鑑賞。 ベトナム戦争映画の最高傑作！個性豊かなキャラクター達の青春が一瞬にして崩れ落ちる恐怖…

３時間に及ぶこの作品のうち３分の１が、ロシア正教会での結婚式とベトナム戦争従軍の壮行会を兼ねたパーティーに割かれる。ロ…

だいーぶ前に観たんだけど、これもレビューしたと思ったんだけどな〜🤔💨 観た作品のタイトル思い出す=探すのも大変だ💦 …

★ずっと苦しく胸に残る映画★ 31歳でボクサーとして大成することを目指す女性マギーと、トレーナーのフランキーの絆の話…

史劇が好きで、とりわけローマ帝国関連は大好き。『ベン・ハー』は何度も映画化されていますがウィリアム・ワイラー監督・チャ…

監督は「嵐ヶ丘」「ローマの休日」のウィリアム・ワイラー。 主演は「十戒」「猿の惑星」のチャールトン・ヘストン。 [あ…

19世紀のアメリカを舞台に描いた西部劇で、アカデミー作品賞を受賞したクリント・イーストウッド監督の1992年公開の作品…

〈噂は結局噂でしかない〉 自分の中では、西部劇の固定概念を崩してくれた1本。 そして、クリント・イーストウッドのか…

【他人がどう考えるかなんて気にするな。君は自分のしたことを知ってる】 公開当時に凄く話題になっていて更に監督はスティ…

【こういうのを本当の「ディール」って言うんですよ、トランプさん】 トランプ率いる今のアメリカは自分や自分の仲間の利益…

「ヘレディタリー 継承」を形作った映画とのことで鑑賞。 少々疲れている時に観るとウトウトしてきちゃうくらい、物語、映…

家族をテーマにしたこんなにも息が詰まるようなアメリカ映画は初めて観たような気がする。 シカゴ郊外の弁護士の一家の物語。…

◆あらすじ◆ 1973年のカンボジアは内戦状態であり、アメリカ人記者のシドニーは通訳のカンボジア人のプランとともに取材…

1970年代、クメール・ルージュ(ポル・ポト派)による内乱渦巻くカンボジアを舞台に、アメリカ人記者と現地人助手の絆を力…

38歳にして初めて恋人ができた主人公と、75歳にして同性愛者であることをカミングアウトした父親の物語。まさにビギナーズ…

だって、自分で決めるものだろ？ 　自分にとって特別な映画と出会えた時って言葉では表現しづらい感覚になりますよね。本…

はじめてみました。今年で定年の職場最長老おじさんが教えてくれたオススメの一本。同時上映の『食人族』は微妙だったけど、こ…

2024年417本目 士官である前に紳士たれ 『トップガン マーヴェリック』のマイルズ・テラー主演で現代版リメイクが決…

黒澤監督が「七人の侍」を作るに当たって「人間を描く手を緩めずに見たことないような活劇を作る」を目標にしたというが、それ…

アクション映画の話となると良く引き合いに出される、今もなお語り継がれる作品だけど、それも納得の全く色褪せない傑作だった…

新聞記者映画の最高峰。ウォーターゲート事件の真相を突き止めニクソン大統領を失脚に到らしめた二人の新聞記者の実録。監督は…

19/3/5@TC新宿#12 ウォーターゲートの事前知識がないと解らない説明のなさ。その知識が多少あったとしても疑惑…

午前十時の映画祭で鑑賞。『オール・ザット・ジャズ』や舞台版『シカゴ』で知られるボブ・フォッシー監督作。ライザ・ミネリ主…

ベルリンのキャバレーに従事している女性歌手（ライザ・ミネリ）が、差し迫っているナチス党の驚異を余所にしながら、豪奢な人…

2025年165本目 失われた緑 巨匠・ジョン・フォードが、19世紀末ウェールズの炭鉱町で暮らす家族の絆を10歳の少年…

2025年82本目 ジョン・フォードによる名作古典映画を鑑賞。タイトル『我が谷は緑なりき』の「き」は「けり」と同じで…