プレステージの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

　ノーラン監督作品としてはタイムラインがさほど複雑でなくエンタメ性も強めなので広くおすすめしやすいと思う。
　尾行するシーンは『フォロウィング』のようであり、アンジャーがボーデンを恨む様は『オッペン…

面白すぎる笑笑

最初は時間軸がいまいちよくわかんなかったけど、まぁ、ノーラン監督だしってなって見進められてた。

物語の山場がいくつもあって、見てて飽きないし、見てるこっちもこのタネなんだろ？みた…

Pledge-確認、Turn-展開、Prestige-傑作

展開が美しい…マジックの仕組みだけでなく映画そのものの構成の話に繋がっていく…ノーラン監督が意味もなく3段階の説明を繰り返したりしないで…

最後まで展開が読めない。まさに視聴者がマジックショーの舞台に立っている。2人の掛け合い。それぞれの時系列。スピード感やラスト10分の展開は目が離せない。クリストファーノーラン監督作品の中ではとてもわ…

久しぶりに夢中になれる映画に出会えた！
「マジシャン」とういう題材の珍しさと、ノーラン作品特有の時系列を利用した終わりの見えない展開、愛の復讐劇の駆け引きにマジシャンという職が醸し出すミステリアスさ…

種があることが前提で人前で人を騙す特殊な仕事につく2人の野心溢れる若者

とある出来事から2人は異常なまでの敵対視を持ち、邪魔をしあうが、、

物語には起承転結があるが、今作は確認と展開と偉業で構成…

一流のマジックはタネや仕掛けのないことを観客に確認させる【プレッジ】、パフォーマンスを展開する【ターン】、そして最後に予想を超えた驚きを提供する【プレステージ（偉業）】の３パートから成り立つらしい。…

奇術師が主人公で舞台装置やトリックに取り憑かれるというノーランのアイデンティティのような作品

どんでん返しからのどんでん返しからの〜みたいな後半が面白い

ノーランって時間の厚みや空間の厚み、人間…

2人のマジシャンの対峙を描いた作品。
過去.現在と時系列をいじってくるので
見づらかったし集中力が必要かな。
マジックがテーマの爽快な作品かと思ったら
主役2人の男が性格悪すぎの復讐劇で、
自殺やら…