市民ケーンのネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

『市民ケーン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ウィリアム・ランドルフ・ハーストの知識が
皆無だったので得意のWikipediaで情報を
サラっと入れて鑑賞しました☆

誇大記事で戦争を引き起こしたり、なにかと
自分勝手だし…とにかくやりたい放題…

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パス撮影なるものを初めて知った(リーランドの劇評をケーンが仕上げる場面)。思えば後景にも人型がくっきりと浮かんでいた。わあ〜『犬ヶ島』みなおしたい〜

・スノーボールから子ども時代のソリを思い出した以上の意味はなさそう笑(注意の留め方がパワープレイ)
・場面切替が特にオシャレでした
・あくまで第三者視点での回想に終始して、何を考えてたのかってわかり…

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クロニクルの記者を引き抜いたシーンの演出が、当時にしては革新的なのかな?と思ったが、何故傑作なのかはよく分からなかった。
ケーンの他者からの愛情を求め続ける哀れな生涯は普遍的だと思うし、だからこその…

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Rosebud 子供の時に使ってたソリに見えた...
無くしたひとかけら、誰でもなく母親だったのか?男性の母親への一生の憧れって聞いたことあるけどそれなのか?カメラワークすごい

 初鑑賞です。
 字幕版です。
 NHKのBSでの放送を録画しました。

 とても良かったです。
 幸せとは何なのか、考えさせられました。

①良かったところ
・人間の幸せとは?
 本作は「チャール…

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映画史の中で最も評価の高い映画のひとつという今作。

序盤は良かったんだよな〜
ただ途中からとりわけ面白い演出のないミドルショットの長回しが続いたり、スーザンが出てきてからはもう予想がついてしまって…

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・映像技術の見応えバツグン
・ゴールが初っ端から設定されているので引き込まれる
・さすが多くのリファレンスになる作品

“バラのつぼみ”という言葉の魔力に引き寄せられ、記者よろしく視聴者までもが取り憑かれたようにその奥に潜む真意を汲み取ろうとするも、実は意味などなかったというお手本のようなマクガフィン。

少年時代へ…

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 芥川龍之介「藪の中」のような他者からのストーリーテリングをもとに、ケーンの人間性がじわじわと明るみになっていくシンプルな構造。だからこそ、余分な雑味なく簡潔にストーリーが進んでいくのが、とても面白…

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