市民ケーンに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『市民ケーン』に投稿された感想・評価

RumNekko

RumNekkoの感想・評価

3.5

史実の新聞王ハーストをモデルとした作品。
オーソン・ウェルズ監督デビュー作で主演。
パン・フォーカス、長回し、ローアングルなど多彩な映像表現の評価が高く、世界映画史上のベストワンといわれる1941年…

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このレビューはネタバレを含みます

「彼が欲しかったのは愛情だったんだ。しかし愛情を手に入れることは出来なかった。ケーンは与えることの出来ない男だ。一番愛していたのはもちろん自分だった。」「君は自分のことしか考えていない。いつも自分を…

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これでもう馬鹿にされない

むしろ傷つけてやる
市民権をもじった選挙の映画かと思ってた
ani

aniの感想・評価

5.0
映画史上最高の傑作に違わない作品
いま見てもシンプルに面白い
オーソンウェルズの貫禄は凄まじいな
詩郎

詩郎の感想・評価

-

Ich habe das auf ein Buch, dass Andre Bazin, ein franzoesischer Filmkritiker, den Film hoch eingesc…

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efn

efnの感想・評価

4.1

 バザンはワンフレームでリアリティがどうこう言ってたけど、現実感どうこうより演出強度の方が勝ってるように思う。
 パンフォーカスは確かにすごい。が、それは窓越しの幼少期のケーンからトラックアウトして…

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新聞王として君臨したケーンが逝去。
絶大な権力と富を持ったケーンの最後は、「バラのつぼみ」という言葉を残しただけの、孤独なものでした。
記者トムスンは、ケーンが死の間際に言った「バラのつぼみ」の言葉…

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Supernova

Supernovaの感想・評価

4.5

「バラのつぼみ」という遺言を残し、この世を去った資産家・新聞王ケーン。彼の不可解な遺言の真相を追究するお話。
真相を追うジャーナリストがケーンを知る人物を尋ねる現代パートと、ケーンの栄光と没落の半生…

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映画史の中でベスト10に入るべき

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