シン・レッド・ラインの作品情報・感想・評価・動画配信

シン・レッド・ライン1998年製作の映画)

THE THIN RED LINE

上映日:1999年04月10日

製作国:

上映時間:171分

3.4

あらすじ

みんなの反応

  • 哲学的なメッセージが強い
  • 激しい戦闘とポエムのようなモノローグが印象的
  • 豪華なキャストが出演している
  • 戦争映画としては美しすぎるが、反戦映画として至極の作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『シン・レッド・ライン』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

11年前ぐらいに見ました🌟✊💫🌟✊💫
舞台は旧日本軍と米軍との激戦を繰り広げるガダルカナル島で米軍の各キャラの心情な視点を映した戦争ドラマ映画です✨🎵✨💫🎵💫
ガダルカナル島はソロモン諸島最大の島で…

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4.1
俯瞰のカットがほとんど無く、ずっと兵士目線で進むので閉塞感をすごく感じた
動植物や空を写したカットは素晴らしく美しくて、対比がかなりあった

過去鑑賞記録。
公開当時劇場鑑賞。テレンス・マリック20年ぶりの監督作にして豪華オールスターキャスト共演の戦争映画。日本でシン・レッド・ラインを観に行った後にイギリス行ったらロンドンのタワーレコード…

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この悪はどこから来たのか?そうやって悪の所業を行なっている兵士たちが思うのがなんとも悲しい。
そして自分たちが行なっていることの重大さと罪深さにも気付くことなく死んでいく仲間も多くいる。
しかし、死…

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Miya
3.5
観ててアドレナリンの出ない戦争映画1位
戦争映画大好きな私が普通に眠くなりました
これ、哲学映画に分類されると思う
戦争が観たい人には向かない
-
『天国の日々』(1978)
『ソング・トゥ・ソング』(2017)
なんか戸田奈津子かもしれないと思ったら戸田奈津子だった。
5.0
「この悪はどこから来たのか」
「この愛はどこから来たのか」
4.0

第二次世界大戦のなかでもヨーロッパ戦線ではなく、太平洋戦争のほうの戦場(日米によるガダルカナル島の戦い)を舞台としながらも、テレンス・マリックが描いたものは、形而上学的で存在論的な問いをモノローグし…

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3.7

戦争は何を生み出し何を残すのか
誰のために戦い命を投げ出すのか‥

戦争に勝ったはずの男たち
そこには大いなる喜びも輝きもない
勝利と共に失ったものが
あまりにも大きすぎてこの先の人生に
光を見出す…

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