殺しが静かにやって来るの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『殺しが静かにやって来る』に投稿された感想・評価

テレビの番組表の説明に「マカロニウエスタンのスーパースター…」ってのに苦笑して、ちょっと覗いてみた

バイオレンス描写が有名な監督セルジオ・コルブッチ、音楽はエンニオ・モリコーネ

西部劇と言えば広…

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ROY
4.1

■ABOUT
時は1898年。フロンティア・ライン消滅の宣言と共に、西部開拓時代が終わりを告げて間もない頃。舞台は雪原の町、ユタ州スノー・ヒル。無抵抗の夫を賞金稼ぎに殺されたポーリーンは、噂に聞くあ…

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4.6

現実という物語に補正されるべき主人公はおらず

言葉を失う…恐ろしい程の傑作やった…
『ブラック・クランズマン』のラストにも通ずるエンターテイメントとしての軸をへし折る様なラストがひたすらに衝撃的(…

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3.4
いきなり雪原。これがかっこよくて唸る。テーマ曲いいなあ。中盤のんびりすぎだけどあまりにも虚しすぎるラストはさすがに衝撃を受けた。
3.9
うそん。
3.4
喋れない主人公をジャン🟰ルイ、ラストが今までになく、そうなっちゃうのという作品、まぁコレもありかな。
Koya
3.7

荒涼とした雪景色に馬の隊列のシルエットが美しい。
モリコーネ音楽に聞き覚えあると思ったらRDR2の音楽だった。
その通り道に死の沈黙が訪れる、「サイレンス」がイーストウッド的なハリウッドヒーローとし…

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