『裁かるゝジャンヌ』で超ド級の衝撃を受けたカール・テオドア・ドライヤー監督作品二作品目。まだ二作しか観てないし、あの蓮實重彦御大が「全作観ないと映画を語る資格なし!」と断言するぐらいの監督だから、自…
>>続きを読むどうしても観たくてTSUTAYAディスカスや動画配信サービスで探し続けたけど探せず。
4年くらい前にカール・テオドア・ドライヤーセレクションという映画祭があったのになんで気づかなかったんだろうとか思…
すごく難しかったのですごく真剣に鑑賞
宗教の選択でカテゴライズし、されてしまう、扉を閉めてしまう、戦争のことばかり考えてしまった
キリストと思い込んでる息子に両親がそれは車のライトだよ、エンジンが消…
知人似のヨハンネスが出てくるたびに笑ってしまったのだが、信仰を持たない私でも本作が持つ真剣味には惹きつけられる。「え!?その瞬間を見せてくれるんですか!?」ランキングでは『緑の光線』と良い勝負かもし…
>>続きを読むうぅむすごい。
吸血鬼でも同じこと書いたかもしれないけど、70年以上昔の作品なのにカメラワークが新しいとすら感じるくらい洗練されてて素晴らしい。
一番印象に残ってるのはヨハンネスとマーンの360°…
(c) Danish Film Institute