戦争は遊びじゃないことを伝えようとしている映画
若干の学校教育ビデオ感があってそこは退屈する
内容とあいまって観終わったあと徒労感が残る
70余年前の今日4月27日に少年たちは死んだんだなと思った
…
プライベートライアンの最後の戦闘シーンの原型だみたいな記事を読んだことがあって観てみました。
少年兵ものだとは思わなかった。
今の戦争映画に比べるのもなんだけど戦闘描写は時代を感じました。
でもこ…
ドイツ人のグレゴール・ドルフマイスター がマンフレート・グレゴールというペンネームで出版した反戦小説の映画化。
敗戦が濃厚となったドイツで国民突撃隊(人民軍)に強制的に徴兵された若者たちの体験(実話…
<子ども目線で描く戦争の不条理>
1945年4月下旬のドイツのある村。ナチスの地区指導者を父に持つヴァルターら16歳の少年たちは高等学校の最上級生で、それより上は既に戦場に狩り出されている。ところ…
ベルンハルト・ヴィッキは役者であり、映画監督でもある。『史上最大の作戦』は知っていたけれど、このモノクロの作品には大きな衝撃を受けた…
第二次大戦末期。敗戦の色が濃くなったドイツは16歳の少年たちを…
第二次世界大戦下のドイツ、戦線に召集された少年たちの悲劇を描いた戦争ドラマ。
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あまりに些細な事件で軍の記録にはないというのが戦争。大局から見ればいくら子どもであろうと戦死しても当たり前。それが連絡ミスや勘違いが絡んでいても。前半の彼らの生活ぶりや関係を見ているから戦闘シーンが…
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