地球で最後のふたりの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『地球で最後のふたり』に投稿された感想・評価

2.9
ウェルタイから。窓から舞い込んできた埃をあえて掃除するほどでもなく……みたいなノリで一緒にいるダウナーなふたり。
タイ語と日本語、互いの言語を解さない男女の曖昧な空気感が作品全体に漂っている。
希望
-
乱雑にメモ
それぞれ兄と妹を失い、共通して抱えている喪失感、対話は英語を基本として互いの言語を習得しようとするが、数日だけの関係には程遠い道のり
IPPO
2.9

タイ映画掘り起こしの中で観たくなった日タイ合作映画。
「タイ映画に浅野忠信が主演で迎えられた」という印象。20年以上前の作品なので浅野忠信が若い、細い、カッコいいやん。2003年ヴェネツィア国際映画…

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moe
-
ずっと夢の中みたいで心地よかった。
2人とも求め合っているけれど、孤独感はどうやっても拭えない感じが好きだった。
抑えられた色調とアンビエント心地よすぎる 読書家で潔癖で自殺願望ある真面目ヤクザおもろい
ちぇ
-
アンビエントミュージック良きー

なんともいえない、夢の中みたいなぼんやりさが漂う1本。
だけどずっと死がずっとまとわりついてて不思議な映画だった。

普段観ないタイプの映画だったし結末とか色々咀嚼に時間かかりそう。
松重豊がずっと…

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リナ
-

殺し屋イチのポスター貼ってあるあたり、どうしても浅野忠信で映画作りたかったんだろうな。
時々、映画の中で雰囲気作りのためにタバコめちゃ吸う登場人物出てくるじゃん?
まさにそのタイプで、うざいくらいタ…

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