地球で最後のふたりの作品情報・感想・評価

『地球で最後のふたり』に投稿された感想・評価

a

aの感想・評価

3.7

『第31回 福岡アジア文化賞 芸術・文化賞 プラープダー・ユン氏 市民フォーラム』映像ホール シネラにて。
上映後、脚本を手掛けたユン氏がタイからリモートで講演。

18年前の浅野、松重豊、竹内力。…

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お砂糖

お砂糖の感想・評価

3.0

キャストの若かりし頃に気を取られてしまう。竹内力が剥き卵のように艶やか…。松重豊はあんまかわらない。

浅野忠信の気持ち悪さと挙動不審な感じがよかった。対人スキルの低さからくる独り言めいた会話が身に…

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raimu

raimuの感想・評価

4.6

ひたすら虚無。
現世への絶望。 身近の人の死。
人間は永遠に孤独なもの。
2人の時間は一時的な救済に過ぎず、また孤独を感じることになる。
人生においての愛の必要性。
静けさが続く。 アンビエントな音…

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mayu

mayuの感想・評価

3.0
タイに行った気分になれること、なによりもこの浅野忠信が好き。
USUMAYU

USUMAYUの感想・評価

3.2
虚無過ぎてそこまで好きでは無いかな…
gnk

gnkの感想・評価

3.9
無口で自殺願望のある男性を浅野忠信が演じ、奔放ながら同じく妹の死から孤独を感じているタイ人女性が恋に落ちるロマンスストーリー

日常の延長と不思議な空気感が混じったこの時代の映画はたまらなくエモい
北野映画すきそう
り

りの感想・評価

5.0
恋人の家でみた
これは「海外に行った気分になれる映画シリーズ」殿堂入り。そんなはずは無いだろうけど、このバンコクは風が涼しそう。海を超えて、花粉症から逃げ出したい。
mndis

mndisの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

日本映画愛を感じる。
浅野忠信の起用はもちろん、ヤクザ映画(殺し屋1、三池崇史、北野映画※終盤の発泡シーンを見せないインサートの感じ)に、小津安二郎など日本映画愛を所々に感じる。

ヨーロッパ、アメ…

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