このレビューはネタバレを含みます
劇伴めっちゃ良い
たまたま前の日に見た「平場の月」と話の構造が一緒で面白かった ラストの田宮二郎の慟哭まで類似
田宮二郎と若尾文子の画の強さ、スクリーンを味方につける力ってやっぱりすごいなと思いまし…
何かしらの影を持っているバーのマダムと恋に落ちる…この手の話はこの時代によく描かれたものであるので、序盤の情報量だと話が凡庸なものに感じるも、広島という舞台、通院をする若尾文子を通して、すこしずつ、…
>>続きを読む東京から“原爆ネタ”を探しにやってきた週刊誌記者(田宮二郎)が、流川の美人ママ(若尾文子)と惹かれ合う社会派ロマンス。戦後17年の広島の街は、見た目には活気を取り戻してるように見えるが、まだまだ人に…
>>続きを読む若尾文子がこんなに綺麗でいいんですか??直視できない!!っていう男のアホさを引き出してくる映画。
寝転んで、上から覗き込んでくるシーンがお気に入りすぎて。
恋愛ものとしても人間ドラマとしても完成度…
若尾文子映画祭side A @シネ・ヌーヴォ
sideAの最終日に何とか間に合い飛び込みました。どんな映画かも知らないで観た作品。社会派なのか、メロドラマなのか、サスペンスなのか、捉えどころなく進…
東京の雑誌記者(田宮二郎)が戦後17年を迎えた広島を訪れ原爆被害の現状について取材をする。
しかし彼が街のなかで取材をしていても市民は原爆はもう過ぎ去った昔のことのように暮らしている。顔にケロイドが…