20210919-321
2010年、パリ
1920年、パリ
(脚本賞受賞)
パリ風景:★★★★★
美術:アン・セイベル
アールフォラン美術館
コール・ポーター
F・スコット・フィッツジェラルドと…
真夜中のパリの魔法が素敵すぎた。
なんだかほっこりできる映画。
ギルの好きなフィッツジェラルドとかヘミングウェイとか昔の表現者たち。
それからその時代や文化にもっと詳しければより楽しめたなぁ。
"…
ギルは良い人なんだと思う。だから偶然出会った、彼女の友達がギルのことを何と言おうと反論することはなかった。だが、自分以外の誰かが言われているのは見るに耐えなかったのだろう。反論していた。
過去へ行き…
お洒落なストーリーにぴったりな、お洒落な音楽と映像。タイムスリップモノで過去と現代を行ったり来たり。冒頭の数分間はハズしたかな、と思うゆったりとした感じですが、後半は結構考えさせられる内容で面白かっ…
>>続きを読む「雨のパリは最高なんだ」
パリにいきたい
そう思わせてくれる映画。
パリの魅力が映像の中に溢れていました
タイムスリップものにしては
そこまで盛り上がりもなく
ゆったりなストーリー展開ですが
な…
ウディアレンの映画の中ではダントツで1番。
過去の時代への敬意に現代に対する葛藤。
主人公のギルもアメリカ育ちでパリに住みたいと憧れている。書いている小説もノスタルジーショップの話。過去への賛辞や…
自国より他国の方が性に合っちゃう人っているよねー。小説家の旦那を持つってそんな簡単なことじゃないと思う。だから二人の選択は正しかったと思う。あの親もまたムカついてしまった。この映画は完全に男派な私。…
>>続きを読むダリ!ダリ!
主人公のギルの設定がオーウェン・ウィルソンと被っていて、何だかリアルなお話に思えてきてしまいます。
そしてウィルソンの演技!ウディですね(笑)
吹き替えでなく、字幕で観ていただきたい…
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