よく覚えていないトニスコ版を見返したくて、こちらも観る。TVM版は未見。
ロバート・ショウはカッコいいし(彼が動機を語る場面が良い)、マーティン・バルサムのしょぼくれた佇まいは言外に多くを語ってい…
緊張感に満ちた展開と鮮やかな幕引きが魅力のサスペンス映画。犯人のリーダーを演じたロバート・ショーの存在感が際立っていた。冷徹さの中に漂う覚悟と矜持、その“けじめ”のつけ方は衝撃的でありながらも、どこ…
>>続きを読むパニック映画ではなくハードボイルド。俳優ウォルター・マッソーさんのキャラクター、人柄が作品にすごく貢献している気がする。シャツとネクタイの趣味はよくわからない。武装犯ショウさんとの無線でのやり取りが…
>>続きを読むウォルターマッソーにハズレなし。安定感、安心感がある。故にパニックもので安心感というのは少し邪魔になっているかもしれないが、ミステリーとしては極上と言うべき。
そして多くの皆さんが感じたという、あ…
期待し過ぎた為か、少し物足りなく感じてしまった。
手に汗握る息もつかせぬ展開、阿鼻叫喚の巷と化した車内。
そう言うには、少し緊迫感が足りない。刺激を求めて感覚が麻痺してるのかな。
70年代の映像…
シビアな映画なのかな、と思ったが、日本人や市長のくだりや、よく喋る人質たち、ずーっと寝たままのおばさんなど、小ネタもちょこちょこ。
時代なのか、ちょっと緩い感じがいい感じ。
犯人たちの服装や…
NYの地下をハイジャックした犯人たちが乗客と引き換えに現金100万ドルを要求、タイムリミット1時間の中で地下鉄公安部、警察、市当局との攻防が繰り広げられる。
既視感あると思っていたらリメイク版観た…