1974年度の作品ですからもう半世紀近く前の作品。
当時ちょっとした「パニック映画」ブームだったこともあってこの邦題。
その中身はかなり「ユニーク」な作品というのが正直な感想。
「パニック」とタイト…
むかしテレビ放送で。月曜ロードショー荻昌弘解説。「地球爆破作戦」のジョゼフサージェント監督による地下鉄パニックアクション。いまや地下鉄強奪アクションものの古典的名作に。主演はウォルターマソー。犯人役…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ロバートショウ目当てで鑑賞!
ロバートショウ、初っ端から存在感めっちゃあるなあ…かっけえ!最後まで生きてるのがロバートショウだと思ってたから、サラッと死んじゃってビックリ。レザボアのミスターピンクと…
THE TAKING OF PELHAM ONE TWO THREE 1974年 105分。NY 地下鉄ペラム123号が4人の男にハイジャックされた。人質は18人 要求は100万ドル 1時間以内、地…
>>続きを読む年代的にアメリカンニューシネマの様な悲しい結末を想像してたけど違っためちゃめちゃエンタメだった
ずっとハラハラするのかなって思ったら意外と笑いがあってよかった
最後の表情が面白いw
実際の地下…
地下鉄ものの乗っ取りとは珍しい一品だが、役者の力量といい意味での軽さが非常にあっている。
乗っ取られた地下鉄からの犯人との交渉。そして案外すんなり現金を運ぶという見出しになるがという展開。
終盤や…
冒頭の真っ黒い画面で流れる曲から強烈にカッコいい!
これは面白い作品だと最初からオーラ出まくり。
地下鉄公安局のガーバーの昼行灯的なキャラクターがいざ事件になるとキレキレの人物に様変わりするのがた…
武装集団によって乗っ取られた地下鉄の電車、人質を解放するべく公安警察のガーバー警部が緊迫した交渉にあたる。出口の限られた地下鉄から犯人達はいかなる計画をもって脱出を計画しているのか…?
画はわりと…