地下鉄のハイジャック犯と刑事の攻防を描いたスリラー映画
スリリングな映画なんだけど、ニューシネの時代らしいアーバンな雰囲気がおしゃれ
でもウォルター・マッソーの演技に古き良きハリウッドを感じる
…
よくもまあ1974年にこれだけの緊張感を秘めた列車乗っ取り映画を制作できましたよね
警察側も犯人側も本当にリアリティに富んだ演技で、自分がさも現場に放り投げられた感覚に陥りそうになります
デンゼ…
映画は・・ではなく、チラシがお気に入り(列車内 乗客パニックの方)、"手書き"で今でもファイルして観賞☕
●1975あたり、この時代パニック映画のブーム、ラジオでもFMは映画音楽特集がよく組…
【ストーリー】
地下鉄を走っているペラム123号が4人の男達にハイジャックされる。公安局のガーバーは人質を解放する為にハイジャック犯達と交渉する。
【感想】
物語が進む内に謎が増えていく映画🎬
…
正直言ってよくできた映画とは言い切れないんだけど、そうそうこんなの見たかった欲をすっかり満たしてくれる。
ウォルター・マッソーの鈍い動きが、映画全体のなんとも爽快にならない動向を象徴する。全体的に…
まとまっててよいサスペンス~!
追っかける側も良きなんやけど、犯人が割と普通の人たち(なんだけど危ない人たち)だっていうところが良いなと思う~
「俺は犯人だぜ・・・!」って感じの演技だと暑苦しくて…
ラスト2秒の表情、最高かッッッ!!
この表情観る為に、観てた。
といっても過言ではない位...
痺れちゃった笑
我らがマッコールさん🙌版は未見。
トニー・コレットか。観よう。
地下鉄をハイジ…
このレビューはネタバレを含みます
地下鉄車両をハイジャックし、乗員乗客の命と引き換えに現金100万ドルを要求してきた犯人グループ。タイムリミットが迫る中、その対応にあたることとなったニューヨーク市都市交通局警察本部長ガーバーが管制室…
>>続きを読む