パニック映画ブームの頃だったので、邦題のせいで誤解してしまったが、純然たる犯罪映画だった。ちょっと「ホットロック」を思い出すが、犯行のクールさや犯人たちのドライさは、『70年代アメリカン・シネマ10…
>>続きを読む地下鉄のトレインジャックを描いた犯罪ドラマ。
ウォルター・マッソー、ロバート・ショウ、マーティン・バルサム、ヘクター・エリゾンドらが共演。
ニューヨークの地下鉄ぺラム123号に四人の不審な男が乗り…
【NYの地下鉄を乗取り身代金百万$を要求💵1時間過ぎたら1人ずつ人質を射殺すると言う】
人質は17人、犯人は互いを色で呼び合う4人組、ブルー グリーン グレイ ブラウン
…地味
しつこい伏線に…
このレビューはネタバレを含みます
犯人グループが全員同じ格好
(メガネ、帽子、ヒゲ、コート)
というのがわかりやすくていい。
終盤まで緊迫感たっぷりで進むが、
あと少しというところで
犯人グループが簡単にバタバタと
死んでいくのが…
2022年 鑑賞 22-224-27
BS-TBS にて
ジョン・ゴーディ先生の小説を原作に、「ジョーズ ’87/復讐篇(ジョーズ4/復讐篇)」等のジョセフ・サージェント監督による、ニューヨークの地…
犯人以外は、確かにパニック
犯行が成功したのに、仲間の1人を射殺した経緯が弱く、リーダー格の犯人が壮絶に自殺した理由も不明
更に、元機関士が高飛びせずに、在宅していたのも不思議
犯人達の関係性を知り…
地下鉄の乗客を人質にした犯人たちvs指令センター職員&警察のハラハラする攻防✨
緊迫した車内で気付かずに居眠りを続けるおばちゃんとか対応に追われる市長とかコミカルなシーンも間に挟まって楽しい😀
…
ウォルター・マッソーが、ラストの素晴らし過ぎる顔芸で全てを持ってった。
ロバート・ショウの存在感と説得力のある演技もあってシンプルな話が名作に仕上がった。
余計な設定を削ぎ落として犯人vs警察のスリ…
ニューヨークの重要な交通機関である地下鉄がハイジャックされたことから起こるパニックを描く。ジョン・トラヴォルタとデンゼル・ワシントンのリメイク作品は試聴済。警官達を鮮やかに翻弄する犯人達、やるなと思…
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