障がい者のフリをして世間の反応を見るという実験的な行為をする危険な集団を描く作品
理解を示して優しくするもの、明らかに不快感を表すもの、遠ざけるもの…。
自らが演ずることで人間の本性を現す…とのこ…
内なる愚者を解放出来るのはひとりでいる時だけ。赤ちゃん言葉しか話さなかったり押し入れに閉じこもってかくれんぼをする。自分で描いた絵を食べる。そんな私でも受け入れてくれるこんな夢のような場所があるなら…
>>続きを読む障害者のふりをして偽善者をあぶりだす集団のお話。
かなり苦手なタイプの映画でした。社会派とかアートを全面に押し出すタイプで、エンタメをかなり置き去りにしている感じです。
ラース・フォン・トリアー監督…