ラースフォントリアー
善の人なのか悪の人なのか
会って話してみたい。
この映画を作る動機が
どっちの感情かが気になる。
それによってあまりにも持つ感情が
変わってくる気がする。
食い入るように観…
結局この映画は差別をなくすためだったのか。それとも単なる要素だったのか。
愚かさとは何かを考えさせられる。
カレンは結局愚かに生きたいのか、それとも宗教的な感覚で抜け出せなくなってしまったのか。
独…
このレビューはネタバレを含みます
ラースならではの映画って感じ
倫理観ガン無視の映画でまぁあんまりわからんかった
家買い取ろうとした人は偽善の典型やったな
口ではどうとでも言えるけど実際目の前にしたら取り繕えんくなる
多分実際自分も…
愚かさとは何か?
自ら作り上げたイメージや形を演じることを愚かというのであれば、なんていうか映画も似たようなもんだよね〜と思うなど
目的が違うとしても重なる部分はあるし
映画だけじゃなく人生ってそう…
ラース•フォン•トリアーらを中心に始められたデンマークの映画運動〝ドグマ95〟のプロジェクト第二弾として作られた作品。
ドグマ95には「純潔の誓い」と呼ばれる、映画を製作する上で10個の重要なルー…
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のラース・フォン・トリアー1998年監督・脚本・撮影作品。これは彼が運営するプロジェクトドグマ95の第2作。
知的障害者を演じることで社会を挑発するグループを描いた問…
問題作。人に勧められない。無修正。私も偽善は嫌いだし、倫理観ないし、グループに入っちゃうかもしれない。ただ不快だと切り捨てたくない映画だし、不快でしたで終わる人とは多分合わない。ラストのカレンを見る…
>>続きを読む障害のある人が愚者なのではない。
自分たちが何か意義のあることをやっていると思っている人たちが一番傲慢で愚か。
障害のある人を真似て何かやっているつもりになっている彼らにその愚かさの烙印が跳ね返って…