トリアーは意地悪すぎる
ここまでやるなら、これまでのどれも全部、本気で作ってるということであってほしい
「愚かでいるってすばらしかった」
自分らしく生きる、というか、生きることというか、生を受けた…
知的障害者を演じて社会の偽善を暴こうとするグループのお話。
ドグマ95というカメラは手持ちかつ人工照明禁止、ジャンル映画も禁止、最終的なフォーマットは35mmフィルム(その他諸々)といった過酷ルー…
障害者のフリをして人々の偽善を暴くというラース・フォン・トリアーらしい設定が面白い。そもそも偽善とは何か疑問に浮かぶ。この映画に出てくるイディオッツ以外の登場人物は俺からしたら善意で行動しており、イ…
>>続きを読む気になるレビューを書いて下さったカーズさんに感謝です!!
まずハンディでドキュメンタリー風なのが大正解すぎる発想。人を撮ってる用で心を写し出してるように感じました。
鑑賞中は頭の中ハテナまみれな…
今回二度目。
初めて観たとき、障がい者のフリをする健常者、ということそのもののショックが大きすぎてロクにきちんと見てられず。
他のラース映画を何度も観る中でこれだけは苦手意識があったけど、おもしろ…