ワイ的映画史上最悪グループに仲間入り。
「知的障害者のフリをして、人々の偽善を暴こうとする活動グループを描いた問題作」
ということで、知的障害者である監督が撮ったおキチ㋖映画を、皆んなで持て囃す…
障害者のふりをして偽善者をあぶりだす集団のお話。
かなり苦手なタイプの映画でした。社会派とかアートを全面に押し出すタイプで、エンタメをかなり置き去りにしている感じです。
ラース・フォン・トリアー監督…
う〜〜。またやっちまった
怖いもの観たさでつい
この監督の作品苦手なの多いんだけど
1番ダメだったかも。 偽善とは何なのか。みたいな事なのかもしれないが
ずっと気持ち悪かった
でも多分また怖い…
ものすごい変態性でした!
斬新なアイデアは感じましたし、多少エグかったですが着眼点が本当に素晴らしいです。
この作品が作られた時代だったから良かったものの、いまなら追放されているだろうなぁ〜。
そ…
自然(nature=本質)を露わにしたい監督の欲望を感じる。
『アンチクライスト』と同じ。
人の不自由や性的な欲求を通して
「悪」をえぐり出す。
恐らくその衝撃的とも言えるテーマは、あくまで手段…
174.2669
カメラを持って街に出れば映画は撮れる。と言ったには確かゴダールだったはず。その発展形、ドグマ95を制定し、準じた作品だそうだ。劇中劇のとも言えない、映画の中で役を演じる程を観客で…
このレビューはネタバレを含みます
ラース・フォン・トリアー監督が「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の前に撮った作品。
イディオッツとはデンマーク語で「愚か者たち」という意味らしい。
解説によると「知的障害者を演じることで社会を挑発する…