早朝よりサッカー、日本対マリ。パリ五輪。
ひとつ観終えたドラマ『ニキータ』、このまま久しぶりの強行だ、早朝じゃなくて超深夜、マリの前に『暗殺の森』、と思ったのが間違いの始まり。
ラスト30分で眠っ…
ベルトルッチ全開な、リアリズムとシュールさが同居した独特の風味。やたらと決まった構図にカット、なんか変だが情に訴えてくる空白の多さなど、取り憑かれたように魅入ってしまう。
ムッソリーニ政権下の反フ…
カメラワークと構図と光と影が決まり過ぎてて映画的な圧がすごい。マルチェロの苦しみとファシズムの崩壊。
個人的なトラウマから逃れるために一般的社会や体制に属することに努めてきたけど、結局そのトラウマか…
1970年”Il conformista”。スパイと教授と謎の女、「北北西に進路を取れ」(1959年)と道具立ては似ている。そーするとだ、007に対するTENETのようなあえての解りにくさ。時系列を…
>>続きを読む