早朝よりサッカー、日本対マリ。パリ五輪。
ひとつ観終えたドラマ『ニキータ』、このまま久しぶりの強行だ、早朝じゃなくて超深夜、マリの前に『暗殺の森』、と思ったのが間違いの始まり。
ラスト30分で眠っ…
『暗殺の森』という邦題は興味をそそられ観てみたくなるタイトルでキャッチ的には成功だが、作品の理解を助けていないように思った。
この作品は、あらすじにあるような「ファシズムの台頭と崩壊」や「人を殺した…
1970年”Il conformista”。スパイと教授と謎の女、「北北西に進路を取れ」(1959年)と道具立ては似ている。そーするとだ、007に対するTENETのようなあえての解りにくさ。時系列を…
>>続きを読む4Kで。芝居のような展開が美しい。
映像も無駄なものがなくさっぱり甘美。
タイトルから想像出来てしまう展開なのだが、まあこれも良しとして…
トランティニャンの無表情とサッサと姿勢良く歩く様が展開を…
1938年、イタリア。マルチェロという青年が盲目の友人イタロの口利きでファシスト組織の一員となった。彼は、少年時代に自らを犯そうとした兵士を射殺したことがトラウマとなっており、それ以来社会に迎合し「…
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