オープニングのクレジット(出演者)を見ると
田中絹代、山田五十鈴、高峰秀子、岡田茉莉子、杉村春子、栗島すみ子(特別出演)、中北千枝子・・・と、続いていました
当時(1956年)で言うなら“ザ・女優”…
高峰秀子さん目当てで観たけど、脇役に近い存在で少し残念。女中役の田中絹代さんの存在感が素晴らしかった。物腰は柔らかいが、芯の強さを感じた。
高峰秀子さんのエッセイを読んで以来、面白い人だなぁと気に…
このレビューはネタバレを含みます
山田五十鈴の若い頃を初めて見た
凛とした佇まいと所作が美しい
お歳を召してからしか存じ上げなかったので
あまりにもかっこよくて目の保養になった
借金に苦しむ置き屋
酔っ払った芸妓の杉村春子の
芸妓…
2026-1
幸田文の流れるような文章で描かれる女たちの生き様はなかなか映像では表現し難いのかも。
原作でのイメージと配役がもう一つピンと来なかった。
とくに田中さんと高峰さん。
山田さんは素晴らし…
傾きかけた芸者置屋を舞台に、時代の流れの中で変わりゆく花柳界に生きる女性たちの姿を描く。
田中絹代演じる住込みの女中お春の目を通して描かれる花柳界の裏舞台。花柳界を題材としながら華やかなお座敷の様…
日常を切り取った"だけ"のように見えてちゃんと作品として面白くてすごい
『自分でもできるかも、と思わせるような仕事は実は作り手の腕がかなりある』という言葉はしばしば耳にするがそれを体現したような作品…
田中絹代が女中役というのは中々びっくりする話だが、女中の目線から見た一家の話だと捉えると、合点のいく話でした。
目立ったヤマもなければオチもないため、少々地味な作品だったと思います。特に印象に残る…