原作(幸田文)を読んで、
一体成瀬はあの本をどう映像化するのか!?
と期待しちゃって、ちょっと残念…。
本で気になった構図があまりなく、、
でも高峰秀子の擦れた娘の感じとか
杉村春子の染香とかは本で…
淡々と流れていく様が絶妙。
田中絹代の役名が本当は「梨花」というのだが、呼びにくいから「お春さん」にしようと確か言われて「お春さん」になったが、急に付けられた名前の方が田中絹代の演ずる女中さんに合…
あえてここで、女優書かなくてもキャスト見れば、この時代の日本映画界の大スター女優達が勢揃い。
田中絹代、山田五十鈴、高峰三枝子の3人が主役なんだろうね。
ラストの三味線を弾く山田五十鈴、
ミシン…
死別、裏切り、父の不在などの男の不在。似た境遇ながらも様々に異なった苦境に立たされる芸者の女性たちの様子を、静謐ながらも力強く見せていく。これからの人生の"決意"が垣間見える、ラストの三味線とミシン…
>>続きを読む成瀬巳喜男監督が日本映画界を代表する女優たちを揃えた女性オールスター映画。
「じゃじゃんがじゃん。あそれ、じゃじゃんがじゃん。」
隅田川の畔にある傾きかけた芸者置屋を舞台に、花柳界を生きる女性た…