カメラの前で語る子どもたちの声は単なる教育の愚痴を超えて家庭の貧困、親の不在、そして教育制度そのものの暴力性を赤裸々に告白している。
問いかけそのものを作品化することで答えを観客に委ねる。
ここには…
台本があるかのように
同じ答えをする子どもたち。
宿題についての質問を、次から次へと投げかけるアッバス・キアロスタミ監督と、それに答える子どもたちという、変わり映えしない絵が続いていくが、逆にそれ…
「この映画は普通の映画じゃなく
正直に言えばリサーチなんだ。
子供たちの宿題についての映像リサーチだ」
と序盤に堂々と宣言される本作。
久々に見たけど改めて見ると
子供に向けてカメラを構える男が
銃…
配信終了直前・キアロスタミマラソン②
"宿題"で1時間ぶち抜き・「俺の持論」
ある学校に登校してきた生徒たちのうち、「宿題を忘れた」ものたちにカメラの前で監督からの問いかけに答えさせるインタビュー…
このレビューはネタバレを含みます
キアロスタミ3本目。「宿題」にまつわるドキュメンタリーとのこと。
確かにそうなのだが、いろいろと不可解なので消化不良である。
子供たちを校庭?に並ばせて、教義や政敵を殺せなどと叫ばせる映像はショッ…
「宿題について」
答える多くの子供達と少しの大人
字の読めない両親もいるため
兄や姉に頼るものの
普通に行われる体罰
それは教師も変わらない
宿題が終わらなかった理由は
それなりにあるのに認められず…
登下校中の子供たちに宿題はやった?と聞きまわるほほえましい冒頭部分から場面が切り替わり「フセインを殺せ!」の大合唱にビックリする。撮影時はまだ戦争中だったのかな。
子供たちの負担になっている多すぎ…
(C)1989 KANOON