夫婦の歩み寄りを描いた小津作品では、早春よりこっちほうが好き。
鈍感さんって陰で言えるくらいの方がいいし、でも頼り甲斐あるなぁって思えるなんていい夫だ。
この時代の妻は、いつも見ていて甲斐甲斐しすぎ…
〖1950年代映画:人間ドラマ:松竹〗
1952年製作で、地方出身の素朴な夫と、夫にうんざりする上流階級出身の妻とのすれ違いを描いた人間ドラマらしい⁉️
今も昔も変わらないような気がした作品でした😅…
柴田元幸さんの昔のエッセイに出てきて、やけに頭に残るタイトルだなあとずーっと思いつつ、やっと鑑賞。
なんかこの平坦なかんじが落ち着く。小津安二郎は、男は顔じゃないってこととかを描きたかったけど、映画…
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