この連休は貯蔵していた小津作品を攻めると決めました。昔の映画は心に余裕がないと観れないたちです😊
これは最強のツンデレ奥さまですね。育ちのせいか気位の高い妻に木暮実千代。着物の所作がかっこいい。ま…
見ながら、あれなんか似てるなと思ったんで見ていると戦前の小津作品である「淑女は何を忘れたか?」に似ている構成であることに気がつく。鶴田浩二は松竹だったなと思い出し、また小津作品に出ていたとは気がつか…
>>続きを読む終始女性陣がチャーミング。
物語終盤、心の蟠りが解けてからはずっとご機嫌でかわいい♩
人それぞれ育ってきた環境も触れてきた文化も異なる中で共存するには、譲り合い、時に妥協し、受け入れることも必要。人…
倦怠期でもなく、浮気性でもない、問題にない夫婦。ただはでな妻と地味な夫というだけの夫婦が、お茶漬を一緒に食べてお互いを理解するまでの話。小津、野田、厚田による、小暮、佐分利に、鶴田、淡島、津島などが…
>>続きを読むフィレオフィッシュが宙を舞った。
3人で飲んでいて、もうこのままうちに泊まりに来いと友人夫婦が言うのでお邪魔する事にした。マックに寄った帰りのタクシーの中で険悪なムードになり帰宅後夫婦喧嘩勃発。…
松竹株式会社