ドイツ表現主義って...!!ってなる。
序盤の悪魔と天使の対立、街を不気味に覆う黒い影、十字路で召喚されるメフィスト、悪魔の馬に乗って滑空するファウスト。
白黒でしか表現できない美しさも不気味さも全…
この話考えたやつ捻くれすぎだろ…って思いながら観てたら全てを吹き飛ばす激烈なメッセージが最後に告げられて死ぬほど感動した。俺も最後に人を救えるものは愛だけだと思います。映像がめちゃくちゃ面白いけど、…
>>続きを読むストーリーに微塵も魅力を感じないし、
進行がダサすぎて退屈そのものだったし、つまらなすぎて死ぬかと思ったなかで、光と影の画作りには魅了され続けたし、映像的な面白さの突き抜ける一点でめちゃくちゃ面白か…
光と影の使い方が凄い、特撮っぽい手法も使っていて、あと、ミニチュアのモデル使って空撮みたいなのやってる人いないのかなと思ってたらムルナウがこれでやってた。
まだ日本未公開のある映画に最後の映像とか…
1926年に公開されたF・W・ムルナウ監督のサイレント映画、モノクロです
ドイツ表現主義
監督がドイツで撮った最後の作品です
原作はゲーテの戯曲です
ゲーテは学生時代に「若きウェルテルの悩み」だけ読…