反撥のネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『反撥』に投稿されたネタバレ・内容・結末

潔癖なる処女性の、狂気なお話。

正直あまり覚えてないけど内容も相まってドヌーブはこの作品が一番美しい。ポランスキー特有の女性への偏執には共感してしまう。

帰宅後に足を洗っているシーンが象徴的で良…

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カトリーヌ・ドヌーヴ主演のサイコスリラー作品。カトリーヌ・ドヌーヴ扮する美容室に勤める美しい女性キャロルは妻子ある男との不倫行為に走る姉と同居しているため男性恐怖症に陥るがその反面セックスに対する興…

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この監督に出会うまで、サスペンスの意味(感覚?)誤認してた。

水の中のナイフといい、特に何というストーリーや直接的映像に載せなくとも、五感(五個は無理か…笑)を刺激して表現できるんだ!恐い。

カ…

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嫌悪感。
不快感。

五感に訴えかけてくる。
演出とカメラワークはとても惹かれる♡
無音と無心の中にあるザワつき。

静かなのに頭の中は騒々しくて
ぼーっとしてても心臓はエグられかき乱され・・・

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壊れゆく美女。

彼女の人形のような目が、部屋のヒビが、不穏な音楽が観るものを拒絶する。

魅力的に見えても絶対に近付いてはならない不吉な空間が確かにここに存在し、ラストシーンの写真がそれを物語る。




"Repulsion" is a great film which captures the fears and complexities of being a woman. The stor…

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終始神経がピリピリするようなカメラワーク。
目で始まって目で終わる映画。

リアルと幻想の境目がわからなくなるような編集。だけど、よく見ていたらヒビの場所が変わっていたり、大きな家具が動いたり分かり…

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ロマン・ポランスキー監督

戦場のピアニストと言えば映画をそんなに観ない人でも
名前くらいは知っているのではないだろうか?

今回はカトリーヌドヌーヴを起用して
舞台はロンドンのサイコサスペンスだ。…

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始まりおしゃれだな〜、キョロキョロしてて最後まっすぐ、そのままスタート
カトリーヌドヌーヴはよりたくなるのわかる
BGMのジャズかっこいい、アンジェイワイダとやっぱり似てる、部屋での長回しとか構図と…

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