マッドサイエンティストが若者を攫っては、人間と植物を融合させる人体実験を行うという悪魔の所業の様な映画。中々植物人間登場しなくて悶々としてたけど、実は一番の見どころは中盤の見せ物小屋のシーンかもね。…
>>続きを読む全編ニコニコしながら観てしまう作品です。「悪魔の植物人間」!ドーン!このタイトルですよ。こんないいタイトルの映画を観ないヤツの気がしれないぜ。
本作の監督は、往年の名撮影監督であるジャック・カーデ…
マッドサイエンティストは考えた。
「人間が植物の特性を得たら光合成もできて食料問題解決すんじゃね?」と。
見世物小屋の男を使い人を攫っては改造手術を繰り返す博士の餌食になった者の末路に涙した。
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特集 狂人暴走・大激突
見せ物小屋の人たち、ガサガサ皮膚(なんとか皮膚病)のワニ女とかガリガリ拒食症の元スチュワーデスとか『フリークス』よりもざわつく感じだった。眼球飛び出させるのはどんな仕組みなの…
「グレイテスト・ショーマン」の
ダンスと歌が無い版!!
はさすがに言い過ぎだけど
昭和の日本にも“見せ物小屋”はあった訳なので
日本公開の昭和50年も
”フリークスムービー”
ではなく
“たまーに…
狂気のマッドサイエンティスト人間と植物の融合をさせる人体実験をおこなう作品。
己の研究への欲望を抑えきれず、いわゆる奇形者達をも利用して蛮行に及ぶノルター教授の狂気をドナルドプレザンスが上手く演じ…
低スコアがむしろ名誉になるようなしょうもない系のカルト映画、というのもまぁ確かなのだが(しょうもないので)、見世物小屋の芸人たちの描写は明らかにトッド・ブラウニングの「フリークス」のオマージュで、じ…
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