愛と死をみつめてに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『愛と死をみつめて』に投稿された感想・評価

papanda

papandaの感想・評価

3.8

僕の年齢だとこの映画、テレビのドラマ、そして歌と、あらゆるメディアで大ヒットしたのを覚えている。ふたりの日記や手紙をもとにしたもので、難病ものの純愛の実話をベースにしている。軟骨肉腫という病気で顔半…

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iman

imanの感想・評価

3.4
病気が若いカップルを引き裂くという、現在まで続く映画の系譜の原点。
今では実現不可能な、院内の人間関係が面白かった。吉永小百合演じる憂いに満ちた儚い主人公は美しかった。
tosyam

tosyamの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ダークでハードな実録モノの本作によって。ついに吉永浜田青春純愛路線も特撮的荒唐無稽なムードアクションの域に到達できた。ここからディストピア病院での改造手術の苦痛をのりこえ荒野の戦士として病毒にたおれ…

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CHEAPGUY

CHEAPGUYの感想・評価

3.5
軟骨肉腫を切除するために顔半分を失いながらも明るく健気に振舞う乙女を吉永小百合が熱演。今もヒロインが病気で死ぬ映画はあるがどこが違うのだろう。このシンプルかつストレートな重さ。

若者の難病・悲恋モノの原点と言える文通の往復書簡集を書籍化したベストセラーの映画化。軟骨肉腫になり顔半分を切っても甲斐なく21歳で死ぬ乙女を吉永小百合が、彼女に恋する青年を浜田光夫が演じる。電話と文…

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chipe

chipeの感想・評価

3.5

生きたくても生きれなかった人の物語。
残された人は果たしてどう生きるのか。きっと生きていくと思う。
死にたい人には刺さらないが、生に生きる人には深く突き刺さる話。
吉永小百合の儚い美しさと主題歌が相…

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y

yの感想・評価

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軟骨肉腫を患う道子。
京都御所や同志社が映し出され、自身の学生時代に重ねた。

まさに京の花咲く道で人生を謳歌している途中だった。
この病気さえなければ誠と幸せに生きたかもしれない。

誰彼構わず突…

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sava

savaの感想・評価

4.0

若い頃の吉永小百合さん、美人だなぁ
笠智衆の演技も良い
最後のシーンは、泣いてしまった

以下、印象に残ったセリフ

暑いときに熱い飲み物。精神安定剤よ。

神経も感情もある人間が機械みたいにパッと…

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闘病記の代表作、昭和30年代の映画でやはり古さは感じる。
odyss

odyssの感想・評価

3.0

【元祖・難病もの?】

BS録画にて。
前回の東京オリンピックの年に公開されて大ヒットした映画。

原作は実在の恋人同士の文通を書籍化したもの。女性のほうが難病により途中で死んでしまうという、まるで…

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