デビュー当時の三國連太郎は、精悍な若々しさが、佐藤浩市の若い頃より二枚目だと思う。
演技は、よく言えば真っ直ぐで初々しいが、まだまだ滑舌が悪くて棒読みだ。これからどんどん上手くなっていったのだと思う…
善いことは必ずしもいいこととは限らない。と。
みかちゃんのこと本気で想っているのはお父さんだけなような…
可愛いから好きになられたのかな、というような…
なんかちょっと、全体的に気持ち悪かった…
三國連太郎が三國連太郎を演じるというデビュー作。そしてそのまま芸名になったという。ほ~顔整ってること。スーさん、若かりし頃こんな端正な顔立ちだったとは。
日本の映画のはずなのに滑舌の問題や早口で聞き…
怪優三國連太郎が鮮烈なデビューを果たした記念碑的作品。
三國連太郎が三國連太郎役を演じていると言ってしまえば可笑しな話だが、事実彼の藝名はこの作品の主人公に由来しているそうだ。
良く言えば純粋、悪…
『善魔』
清く正しく美しく! な人を見ると薄ら怖く感じるが、まさにこの三國という男、真っ直ぐ過ぎてコワイ。。
正義という名の棍棒で人を殴る的な。
確かに君は正しいけどさ。
三國廉太郎さんの初作…
三國連太郎デビュー作にしてそのまま役名が芸名になったという適当なのかへぇー!なエピソード。
その若さほとばしるが故の善が前のめりで勢いにみんなやられる。
正しいようでいてちゃんとしたこと決めない!と…
三國連太郎は立派です(震)。役名=デビュー作からって事でへぇー。とりあえずいきり立ち過ぎ滑舌悪過ぎて何言ってるか分かんない。で、飲み屋の善魔の下りがいまいちピンと来ないんだけど、死体にも想いを貫く程…
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