ポジティブな思考は悪くないと思うけど、あくまで現実はしっかりと見据えておかないとまずい事に…みたいなことを考えていたが、情報の取得難易度が現代と全く違うので、おそらくスマホを取り上げられている状態で…
>>続きを読む監督が第二次世界大戦中にアメリカで収容されていた日系アメリカ人というのも意味深い。
国が助けてくれるという過信がすごい。役人にも家族がいるんだぞ…。
放射能の知識というのも私は東日本大震災の頃の…
この時期に観ておこうと、
初めてポイントをつかっての鑑賞。
穏やかな老夫婦の日常と
そこに降り注ぐ放射能。
あまり戦争の緊張感を感じない
田舎の老夫婦の普段通り過ぎる
やりとりに…
老夫婦が原爆に被爆しながらも一命を取り留めるが…という話なんだけど、戦争に巻き込まれるリアルが凝縮されていて観るのが辛かった。
ネトウヨと言っても良いくらいに偏った知識で国を過信する夫婦が淡々と原…
風が吹くとき観ました。ずっと観なきゃ〜と思いつつ、後回しにしてたけど、戦争映画この夏に一本くらい観ておこうと思い。もしもイギリスに原爆が落ちたら。無知が非情なまでに襲いかかってくる。ポジティブな夫婦…
>>続きを読む広島・長崎に核爆弾が落とされたあとの世界、という映画だったが、核爆弾が落ちたらどんなことが起きるのか、イギリスの一般市民たちには、本当にあんなにも伝わってなかったのかな。
政府のパンフレットのとん…
1986年公開、38年前の映画の期間限定上映を2024年に始めて観た。
観て良かったと思っている。でも、しばらく観たくない。もし観るとしても15年ぐらいはあけたい。
政府への信頼、情報の脆弱さ…